『覚山法師が修行の為、金剛杵（コンンゴウショ）を手に蔵王山に入り、この沼にさしかかったところ、にわかに竜が現れた。呪経を唱え、金剛杵の独鈷を水面に投げ入れると、竜は静かに沼に沈み再び姿を現さなかった。それ以来、この沼を独鈷沼と呼び竜を水神様として祀りました』そんな伝説のある沼。私はこの倒木が竜の骸のように感じました。如何でしょうか。

コメント6件

hatto

因みに独鈷杵（ドッコショ）とは、呪文を唱える時に手で持って、まわしたりしながら行う儀式の道具です。 以前掲載させて頂いた写真と同じ時に撮った未現像の一枚です。

2016年10月25日08時43分

ポセイ丼ver.1.1

映り込みが綺麗ですね 素敵な伝説と写真ですね

2016年10月25日09時16分

papada

奥の映り込みﾕｰｻﾞｰｱｲｺﾝの模様で 惹かれます。

2016年10月25日09時31分

裕 369

綺麗な光と彩素敵なショットです。

2016年10月25日10時29分

スリーピー

あれ、hattoさんの色彩と思ったのですが、papadaさんの一言で納得しました。

2016年10月25日14時23分

yoshi.s

竜の骸ですねえ。何と美しい墓に置かれているのでしょう。

2016年10月25日22時31分

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