yoshim
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昨日のカラー版。RGBは3分4枚ずつ。思ったほど色が出ないけど無理しませんでした。 TSAPO906C G2-8300FW Astrodon Gen2 LRGB ちなみにLRGB combinationはリニアでやるものだとずっと思っていました。今回初めてノンリニアでやるものと知りました。
カイヤン二世さんありがとうございます。 昨日のうちにある程度作ってあったので、あとはあまり教科書を見ることもなくスムーズに進みました。LRGB合成をどこでやるべきなのかを間違えて考えていたことがわかりました。 ちなみにここは、我々のご近所の銀河群で、距離は6000万光年ほどと、こういう対象にしては近い方なので小さな望遠鏡でも結構いい感じに写ります。こちらは600ミリでの画像です。
2016年10月04日17時36分
おおっ、LRGBまで進んだんですね。 ちなみに教科書は何をお使いですか?本家サイトの使い方動画とヘルプでしょうか? 6000万光年、銀河としては近所ですよね。 オリオン大星雲の、ほんの5万倍程度。 二階建て家の屋根の高さ(8~10m程度)にオリオン大星雲があるとして、ISSの飛行高度(400km前後)ぐらいの高さに見える、という距離感ですね。 それだけ遠くてこの大きさで見えるわけですから…如何に銀河が巨大なのかが判りますね。(^^;
2016年10月04日20時29分
HUQさんありがとうございます。 教科書ですが、こちらです https://www.amazon.co.jp/Inside-PixInsight-Patrick-Practical-Astronomy/dp/3319256807 まだ買って間がないですが、非常によくまとまっていると思います。説明の順序が処理の順序なのも使いやすいです。ただし英語の、400ページ近くある本なので、真面目に読む気にはなれない、というか、私には英語力が欠如していて読めません。 なので、実際に作業をしているときに、わからない部分を見ながら作業する、というように使っています。 銀河の距離ですが、私もそういう比較は大好きです。確かこの中の一番大きな銀河の差し渡しが75000光年だったような、、。なのでその記憶が正しければ、銀河系よりちょっと小さいくらいだとは思います。6000万光年といえば、ちょうどおとめ座銀河団と同じくらいですね。
2016年10月04日20時58分
ご紹介いただきありがとうございます! 幸か不幸か12月頃まで時間はタップリありそうな見込みなので、リハビリを兼ねて早速購入しました。 ほんの10万光年範囲―先の比較で言えば、駅近の町の一丁目ぶんぐらい~直径666m円内―でも分からないことだらけで、我々の銀河の中も見えてるのは「コッチ側」のごく一部なわけで、実は我々の銀河が一番「見えて無い」部分が多いですよね。(^^; 銀軸に垂直に探査機打ち上げてほしいです。 実は「向こう側」に子持ち銀河が付いてたりして。(笑)
2016年10月05日09時02分
それはそれは。この本は出たばかりなので、まだ持っている人も少ないと思いますが、ちゃんと読んでないながらも素晴らしい本だと思います。ところでクラゲの方に書きましたが、RGB合成はノンリニア、、と言うのはやはり勘違いでした。LRGB combinationがノンリニアに入っていたからうっかりそう思ってしまいましたが、これはLとRGBの合成はノンリニア、ということで、RGB各々はリニアでやるのが正解でした。すみません。訂正します。 確かに。銀河のガスで遮られて何も見えません。向こう側に子持ち銀河がくっついてたらそれはびっくりですね。銀軸垂直の探査機ですが、それにしたってワープ的な速さがないと、、。と冗談と知りつつマジレスしてみます(笑)そういえば銀河系の厚さを知らなかったので調べてみたのですが、太陽付近でも5000光年くらいあるようです。
2016年10月05日14時38分
カイヤン二世
yoshi-tamさん、こんにちは。 モノクロでもって言ってましたが、色がつくとまた一段と見応えがありますね。 いや〜、素晴らしいです!
2016年10月04日17時28分