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前日からのどんよりした曇空はまだ続いており残念な気持ちで早朝の尾瀬ヶ原を帰路に着きました。 しかし、しばらくすると少し雲が薄くなり、早い雲の動きで出来るたくさんの小さな雲間からさす光がサーチライトのようにあちらこちら照らしまわり始めるという、尾瀬ヶ原全体が舞台のような景色が目の前に現れてきました。 写真はその時のサーチライトの一つが目の前を通った時の一瞬です。
Naganonさん 写真の写している方向はまだかなり厚い雲なんですが、背後の太陽にある方の雲は 写真の半分ぐらいの厚みに変わっていました。そこから光が無数に差し込んでいると いう感じでた。 写真にはそれが映っていないので、雲と光の関係が常識と違いそのような感じを出しているのでしょうね。
2016年08月05日21時34分
くま子さん 改めてミステリー映画と言われると確かにそうですね。 実際には、尾瀬ヶ原の広大な湿原のあちこちに光が当たっていて、その記憶に合わせて写真を見てしまうのでそう感じなかったのでしょうね。
2016年08月05日21時38分
こーあっしゅさん こんな無数の太陽光線が早く動いて差し込む光景は生まれて初めての経験です。 このような出会いが山には多いのでハマってしまうのでしょうね。
2016年08月05日21時41分
チームこむぎさん いやぁ~、ほんとラッキーでした。 もともと天起予報はよくなかったのですが、しばらく土日の悪天候続きで我慢できず、少々天気が悪くなっても危険が少ない尾瀬ヶ原に突撃でした。 景色をあきらめかけていた最後の最後にこのような景色が見れたことは運としか言いようがないですね。
2016年08月05日21時45分
レベルEさん スナップ撮影がメインのスタイルなので、一か所に立ち止まって撮影することはほとんどないのですが、この写真ばかりは、構図を決めて光の当たるのを毎回待ち構えての撮影でした。6枚撮ったのですが20分ぐらいここにいたともいます。
2016年08月05日21時49分
Tateさん コメントありがとうございます。 異世界の言葉ありがとうございます。 悪天気は本当にハイリスクハイリターンの世界ですね。 稀にこんな写真が撮れる時があるのですよ。
2016年08月13日09時19分
そらのぶさん コメントありがとうございます。 動画だと本当に日に差し方のダイナミックな変化をとらえることができたのかと思いますが、写真でもそれを感じていただけたのであれば幸いです。
2016年08月19日05時53分
tradさん 現場にいて、ミステリアスな感じは感じていたのですが、この面に関しては写真のほうが現実よりミステリアスに表現されているようです。 このあたりが写真の面白さなの一つなのでしょうね。
2016年08月19日05時56分
琵琶湖のそよ風さん 広角レンズで景色を広くとることが多いのですが、この手の部分を切り取った風景も好きなのです。 しかし、こんな写真をたくさん撮れればいいのですが、この手の写真で自分なりにうまくと撮れたと思えるものはほとんどないです。 本当の偶然の一枚なんだと思います
2016年08月28日23時41分
hairlymary
こんな景色を目の当たりにしたら きっと鳥肌が立っちゃう! そんな風に思ってしまう写真ですね カッコいい!
2016年08月04日23時55分