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フラットエイドをインストールしてみたので先日の色が青いaverage版と比較でmedianの白い方を処理してみました。フラットエイドはコンポ後に処理できるうえ微調整もできるのでいい感じです。トリミングしてしまいましたが、それでも自分では結構満足の減光処理だと思います。
今後〜 ということはやっぱり互いに出きることと出来ない事があるのでしょうか?現状の周辺減光に対しては実際の画像が使えるのでこちらの方が良いかと思いましたが、フラット撮影が必要になる状況とはどんなことがありますか?
2016年06月01日12時17分
こんばんは。 フラットエイド方式ですと、おっしゃるように「実際の画像を使う」事が利点にも弱点にもなります。 この対象のような、比較的小さい対象と、大きな背景、という構図なら問題ないです。 ただ、画面いっぱいに広がる散光星雲、とか、天の川の分子雲が広がる部分の大写し、とかですと、そもそも純粋な「背景」がない、というか、画面上のどこでも何らかの対象があるから、背景だけを注意深く抽出したつもりでも星雲とかまで消してしまうわけです。 そうは言っても私も違うソフトの似たような機能を使いまくってますから、もちろんダメという事ではなく、適宜使い分けるというか、両方使えたほうがいいということです。
2016年06月01日17時49分
こんにちは フラットエイド、便利そうなソフトですね。 光害地での撮影が多く、かぶりまくりなので、フラットをうまく撮影して処理したいのですが、なかなか思うように処理できません。
2016年06月02日09時52分
yoshi-tamさん なるほど。確かに対象がはみ出すくらい大きくなれば難しいですね。次は大きいものをフラット込みで挑戦してみます。 婆凡さん フラット撮影を調べると簡単に撮れます。というものから背景の色が~露出が短すぎると~フラットのダークが~と苦労されてる方のブログも多々見かけます。機材もレンズも画像処理も沼だらけですね。(その沼であがくのが楽しいのですが・・・。)
2016年06月02日22時18分
yoshim
フラットエイドは結構皆さん使っていますね。実際にいい感じだと思います。 と言ってもフラット補正も覚えておいて損はない、、というか、今後はほぼ必須になるので是非。 私もフラット補正で取りきれなかったムラなどは、フラットエイド的な機能で取り除くことはあります。
2016年06月01日08時30分