auster
ファン登録
MPCC周辺減光テスト
J
B
人と写真をつなぐ場所
MPCCが届きました。M48は普通のM48Tリングとサイズが微妙に違うみたいで取り付きませんでした。42mmの普通のTリングをつけてみましたがこのくらいならギリギリ許容範囲かな？といったところです。スペーサーは何かのついでで購入してみようと思います。
上のリンクを見て分かりました。ボーグのTリングはM48ではなく49.8mmなんですね。ちなみに光路長とバックフォーカスの関係がぼんやりとしか理解していないのですが、ストッパーリングをはずして48mmTリングをつけた場合ストッパー分だけ2mm程度tリングが前に移動します。その場合現状の42mmTリングより2mm程度厚い、又はその分2mmのスペーサーがついた48mmのTリングが必要という事でしょうか。もしバックフォーカスに問題がないならM48Tリングを購入しそのまま取り付ける事にして、2mm稼がなければいけないのであればM42Tリングの内側の輪っかをM48で2mm延長になるように作ろうかとおもいますが、どうでしょうか。 実は寝室の蛍光灯を手持ちで撮った写真で4隅の減光がバラバラなのはちょっとした角度や向きで変わっています。光軸もずれてるかも？なのでまたちゃんとしたのを撮ってみます。
2016年05月13日00時53分
http://photohito.com/photo/5620990/ http://photohito.com/photo/5620992/ 2枚撮って処理してみました。斜鏡中心のズレ、4隅のケラレ、ミラーボックスのケラレの3つにわけて見えるようになりました？
2016年05月14日01時35分
どうも。へんな時間に寝たら一瞬起きてしまいました。 光路長とBFについてですが、関係っていうほど難しい事ではなくて、バックフォーカスというのは通常、補正レンズ（この場合はMPCC）の後ろ側、（本来はレンズ後端からなんでしょうが、大抵接続ネジから）からセンサーまでの距離の事です。キャノン機のフランジバック（カメラの入り口からセンサーの距離）は必ず44ミリで決まっているので例えば「バックフォーカス60ミリ」の補正レンズなら、60-44＝16ですから、レンズ後端のネジからカメラの入り口までの距離が16ミリになるように、Tマウントとか延長筒とかを使って光の通り道の長さを調整してやります。 さて、MPCCのストッパーリングうんぬんですが、 www.kkohki.com/Baader/MPCC/MPCC_back_focus.pdf これですかね 上のリンクは出来たら明日、というか今日にでもちょっと見てみます。
2016年05月15日03時36分
リンク確認しました。やはりTリングの厚さが一緒なら2.5mm何かしらの方法で稼がなきゃいけないみたいですね。ただ48mmならカメラレンズの保護フィルターがあるのでそれの枠だけ使ってスペーサーを作ってみます。
2016年05月15日15時53分
yoshim
何かMPCCのページ見るとストッパーリング取り外しでそのままM48に取り付くような事が書いてありますが、いかがでしょう。プロテクティブTリングとかいうのに付けるときはスペーサーが必要とか。私はいつもTリングなどの長さをノギスで測って、その光路長に44を足して推奨バックフォーカスになるように組んでいます。と言っても結局1ミリ程度の誤差は出てしまいます。 Tでフルだとケラレるのは最初知らなくて、実は組んだ後でみんなに言われたんですが、多分強調するとケラレるような、、。今ちょっと探して見ましたが http://photohito.com/photo/4981543/ ここで皆でああでもないこうでもないと言っています。が、結論から言うとTリングでした。
2016年05月12日20時44分