yoshi.s
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J
B
製材品もまた美しい。
丸太でも乾燥させ、製材して板にしてからも 乾燥させるために天日に干しているのですね。 水分をたっぷり含んでいる木材は乾いていくにつれ 狂いを生じるので建築や家具作りには使えない。 もう狂わないと思える程度まで乾かすのですね。 全く実用的な理由で干しているのでしょうが それがそのまま絵も言われぬ美を創り出している 日本人の仕事ですね。
2016年03月11日23時22分
ninjinさん おっしゃる通りです。 板と板の間に桟が入っているのが分かるでしょう。桟積みと言います。風を入れるためです。 原木は1年ほど、製材してからは半年ほど自然乾燥させるのが理想ですが、実際にはとてもそれほど悠長にやっているわけにはいかないようです。 外材が国産材よりも使われるのは、価格が安いだけでなく、現地でゆっくりと乾燥させてから来るので、国産材に比べて暴れ(狂わ)ないからです。 積み方についても、まったくおっしゃる通りだと思います。
2016年03月27日00時48分
写楽旅人
整然と積み重ねられた板材、そして陰影が画面を引き締めていますね! 青空も実に気持ち良いです^^
2016年03月08日23時04分