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ワンランク上のアウトドア
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唐松岳とふたご座流星群。 4枚の流星群を構図変更なしで合成。 夜半過ぎ発生した緑色の大気光でヴィヴィットな星景写真になりました。 もう一晩晴れそうだったので残念でしたが今年をしめくくる良い登山でした。
yoshi-tamさん 値上げ前に清水の舞台から飛び降りました。 645とD4Sは比べようもなくD4S圧勝です。 長秒露光でD4Sより良いカメラは現時点では無いと思っています(もう手元にないですが・・・) できるだけ天体に近い星景写真を求めていきたいと思います。 rikumaさん 連続撮影で確認しましたが大気光の発生は幻想的でした。 年始に晴れたら初日の出を見に行きたいです。
2015年12月14日21時44分
Marshallさん つい最近Dから買い換えました。金策尽きてもう何も買えませんw 今年の山はヌクヌクしすぎていて、困っています。 冬を待ち焦がれています。
2015年12月15日22時25分
雪が少ないのかどうか分からないような私などから見れば相変わらずとんでもないところで撮っておられるなとしか(^◇^;) ちょっと分からないのは合成方法ですが、この写真だけ見るとふたご群かなと思えるのは上の二つだけで、下二つはまったく別の輻射点から飛びだしたふたご群とは関係ない流星に見えます。 しかし構図変更無しで合成ということが書かれており、もしかするとほんとは下の二つもふたご群なのにそう見えないような、例えば流星部分だけ抜き出したような合成でもされたのかなと疑問が(‥;)
2015年12月16日13時54分
やはり(^_^;) しかしそれではせっかくの流星群写真がそのように見えません。 流星群というのは大昔に通った彗星がその後にまき散らしていった塵の帯に地球がぶつかり、そのぶつかった地点から大気中に放射状に流れるから同じ母彗星を持つ兄弟流星として流星群といわれるわけで、その雰囲気を写真で表現するならやはりそのぶつかった地点、輻射点とか放射点といいますが、そこから放射状に流れている様子が分かるのが流星群写真らしいと思います。 今回のふたご座流星群の輻射点はこの写真のばあい大まかにいって上右方向、右上の流星の上方向への延長線と左上の流星の右上方向への延長線が交わるあたりになると思います。 つまりこの二つは輻射点方向から流れたように見えますのでふたご群の流星のように見えますが、下の二つは全然別の方から流れたように見え、ふたご群の流星には見えなくなってしまってるわけです。 よく流星群写真で流星の写っているコマを星の位置を合わせて比較明で重ねるのはこの位置関係を崩さないためで、単純に重ねてるわけではないわけですね。 これを星景でやろうと思ったら私も詳しくはありませんが新星景写真の星野部分に加算平均コンポジットした画像ではなく比較明コンポジットした画像を使うといった方法になると思いますが、まあ想像するだに難しいような気もします(^◇^;)
2015年12月16日21時46分
Takuro.nさん ありがとうございます。 勉強になりました。 流星が流れた場所を固定するか、日周運動に合わせるかでもろもろ変わりそうですね。 個人的には固定撮影は今回の編集で良いかと思いますが、できれば赤道儀を持ち出したいところです。
2015年12月17日14時44分
yoshim
645ですか。。6400でこのくらいだと、背景のノイズなどはD4Sのほうが良さそうな??それにしてもいつもながら構図が素晴らしいですね。山の稜線が入っていると、普段我々が撮っている天体と一味も二味もちがいます。あと、なにげに上のほうはギリギリ二重星団が入っていますね。
2015年12月14日21時05分