写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

婆凡 婆凡 ファン登録

自作フード&エアドライヤー

自作フード&エアドライヤー

J

    B

    雨続きで、撮影も出来ないので。 エアドライヤー・・・・・現在は広口ボトルにシリカゲルを入れて使っているのですが、前回の撮影時、周りが変色しないので使っていたら、空気が通る中心部は変色していて乾燥空気が出ず、鏡筒が曇ってしまいました。 で、今回は100円ショップのタッパ3個を使って三層式にしました。蓋がスクリュー式なので4層、5層改造もすぐ出来ます。 復活させるのもタッパごと電子レンジでチンできます。 制作費用約500円  制作時間 20分

    コメント15件

    婆凡

    婆凡

    ガイド鏡用フード・・・・・軽量化を目指し小型化しました。制作費約300円 制作時間実質1時間

    2015年11月14日21時26分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    婆凡さん、こんばんは。 100均の材料でこんなにできるといいですね。器用な方が羨ましいです。 私の自作フード第1号もあと少しでようやく完成ですが、何もわからずに見よう見まねでスタートしたため、長過ぎて周辺(だけだといいのですが)が思いっ切りケラレそうです。600mmでそうですから、372mmでは使い物にならないでしょう。月撮り専用フードとなりそうです(涙)

    2015年11月14日21時36分

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    こんばんは。 上手に作りますね~、器用な方がうらやましいです・・・。

    2015年11月14日22時08分

    婆凡

    婆凡

    カイヤン二世さん、ありがとうございます。 乾燥空気の方は、タッパ同士を接着剤でくっつけて穴を開けるだけなのですごく簡単です。 フードのけられは私も不安に思いながら作っています。もしかしたら私のもけられているかもしれません。

    2015年11月14日22時09分

    婆凡

    婆凡

    瀬戸の素浪人さん、ありがとうございます。 今回の工作は至って簡単です^^ タッパのままレンジでチンしてみたのですが、円筒形のため湿気が逃げず、やはりお皿などに広げてチンしないとダメみたいです。ちょっと思惑が外れて残念です。

    2015年11月14日23時23分

    シュウ !

    シュウ !

    楽しそうですね(^ ^)

    2015年11月15日09時58分

    婆凡

    婆凡

    Shuchangさん、ありがとうございます。 なんかすっきり晴れなくて、工作をして気を紛らわせてます。

    2015年11月15日11時19分

    Marshall

    Marshall

    これはいいかも。水槽用のエアードライヤーなんか買ったらえらい値段ですよね。 フードのケラレは私も当初懸念してましたが、基本的に望遠端であれば問題ないと思います。気になって短くしたりもしましたが変わりませんでした。

    2015年11月15日14時19分

    婆凡

    婆凡

    Marshallさん、ありがとうございます。 ふたが密閉性がないので、テープでシールする必要がありましたが、100円で追加できるのが魅力です。 各容器に8分目ぐらいまでシリカゲルを入れて、時々攪拌しながら使いたいと思います。 ケラレの件、私も深く差し込んで撮影しましたがあまり変わりませんでした。 今日は、天気が回復しそうなので撮影に行こうと思います。 またご指導よろしくお願いいたします。

    2015年11月15日14時38分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    復活もこれごと出来るって革新的ですね(‥;) 私もだいぶ前作ってみましたが、巻きフードに挟み込んで使ったらなぜか噴き出した空気が当たってるところが明け方見てみたら白くキラキラと(‥;) 冷たい空気ずっと当てておくことになったせいか霜が_| ̄|○ それ以来ヒーター一筋になってしまいましたが、他でそんな話を聞いたこともなく、あれはいったい何でそうなったのか未だよく分かってはいません(^_^;) 乾燥空気も外気より1度くらい暖められれば解決とは思いますが、それだと温度差がなくて空気の対流が起こらないという良さがなくなってしまうので対策にならない気がしてやめたわけですが、寒い時ところで使う場合はちょっと注意して見て下さい(^_^;)

    2015年11月15日23時45分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 以前も書いたと思いますが、フード内の環が少ないと思います。極端な話、1cm程度の間隔で入れてやればフードだけで曇らないと思います。そのかわり間に挟む環は通常の画用紙程度がいいです。湿気を吸収してくれるので。あと気になるのは環のピッチが広いため周りの段ボールに着色してますが、その段ボールの良いところは内部面積を波状の形状を利用して多くし、なおかつ素材が紙なので湿気を吸収してくれるわけです。そこを塗ってしまうとその効果が薄れてしまいます。私は最初の頃は塗っても墨汁を薄く塗る程度でしたが今は着色しないようにしてます。その代り環のピッチを狭くして枚数を増やせばその面は見えないし光の反射もなくなります。 次回作るときはそのようにして作ってみてください。前玉径にもよりますが鏡筒先25cm程度もあればフードだけで乾燥空気もいらないと思います。<(_ _)>

    2015年11月16日00時44分

    婆凡

    婆凡

    takuro.nさん、ありがとうございます。 容器ごとレンジに入れたら湿気が籠ってしまってやはり広い器に移してから暖めた方が良いようです。また、接着剤も暖めることにより弱くなりそうです。 撮影地は野辺山でこれからの季節マイナス10度ぐらいまでは普通に下がります。また地面が土のため露や霜が降りやすいです。 空気の出口、注意して見るようにします。 いつもアドバイスありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。

    2015年11月16日11時22分

    婆凡

    婆凡

    Marshallさん、ありがとうございます。 次回製作するときは環を増やして作るようにします。野辺山は露が、多いので乾燥空気は送り続ける必要があると思います。野性動物が心配なのでポンプの音が微かにするだけでも安心だったりします。 素材の部分も塗った方が迷光対策になると思いましたが、環の隙間を狭くすれば塗る必要がなくなりますね。 いつもアドバイスありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。

    2015年11月16日11時30分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    フードに関しては小型軽量化を狙ったとのことだったので言及しませんでしたが、そもそもフードの役割そのものを考えればMarshallさんの書かれてるとおりですね。 例えばタカハシの屈折鏡筒で対物レンズは同じで鏡筒の太さが違い、太い方がお高いというものが幾つかあります。 これは単純に太い方がコントラストが良くなるから材料費などケチらずに高いものも作ってるわけです。 ではなぜコントラストが良くなるかというと当然迷光が少なくなるからで、これは鏡筒内面が光路から遠ざかり、遮光環の幅を広くすることが出来て鏡筒内面の反射を遮りやすくなるからです。 効果を見るのは簡単で、アイピースなど付けない素通しの接眼部から鏡筒内を覗き込んだ時に遮光環の間から鏡筒内面がたくさん見えていればいるほど当然のことながら迷光が多くなります。 ですので構造的には鏡筒太くして少ない遮光環でも幅を広くすることで効果を上げるか、それとも鏡筒細くても遮光環の数増やして間隔狭めて鏡筒内面が見えないようにするかですが、実際の望遠鏡では遮光環を入れるのは結構大変なことで、数を増やせばそれがコストや重さにもろに響いてきますので逆に太くした方が簡単で効果的なわけですね。 でもそれが自作のフードとなれば数増やすことも手間を惜しまなければ出来るでしょうから、効果を考えるとMarshallさんが書いてくれてることが正解になるわけです。 ただ、フードの太さなど大きさは風に対する弱さにつながりますし、今回のようにガイド鏡筒用であればそこまでこだわる必要は無いかもしれませんが、それであればどうせフード内面が見えてしまうのなら遮光環もやめて全面植毛紙貼った方がより簡単で効果はより良くなるかもしれません。 内側の黒塗装は何を塗られたか分かりませんが、墨汁程度なら植毛紙の方が格段に効果があり、ちゃんと専用のつや消し塗料塗られたとしても植毛紙の方が光を拡散してしまう分効果があります。 次に、ダンボールで作ることの多い自作フードの二次的効果である夜露対策ですが、これはもうMarshallさん式が圧倒的効果があることは屈折鏡筒用に二つも作ってもらった私自身が鏡筒を夜露が流れ落ちるような、その上たまたまバッテリー切れでヒーターまで止まってしまった夜に使っていて実体験済みです(^◇^;)

    2015年11月16日12時58分

    婆凡

    婆凡

    takuro.nさん、ありがとうございます。 前回作ったガイド鏡用フードが大きく重さもそこそこだったため、今回は露防止が目的で、今まで使っていたものより小型軽量化して作ってみました。 植毛紙の選択肢は今までなかったため、次回制作時に使ってみます。 今手元に作成したフードを見ているのですが、確かにこの程度の遮光感だったら、植毛紙の方が良さそうです。 黒い塗装は、黒板用の塗料を使いました。吸湿性はあまりよくないかもしれません。 Marshallさんのフードの効果は凄そうですね!私のフードはやはり乾燥空気を供給しないと野辺山の夜露は防げないかもしれません。 タカハシの屈折の対物レンズと鏡筒の太さの違いの件、始めて知りました。同じ他物レンズで鏡筒の太さが違うバージョンがあるんですね。勉強になりました。ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。

    2015年11月16日20時48分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定された婆凡さんの作品

    • ガイド鏡用レンズフード

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP