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- 「読書の秋」 小江戸川越散歩100
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ある夏休みに読まされた「我輩は猫である」は当時正直言って面白いとは思わなかった。 「欲をいっても際限がないから生涯この教師の家うちで無名の猫で終るつもりだ。」 このフレーズだけが何故だか?頭にこびりついて離れなかった。 「無名のままで終わる」ってどういう事なのだろうか? 10代の頃心の片隅に引っかかっていた言葉のひとつなのです。