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- 「高級色鉛筆の行方」小江戸川越散歩391
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まだ暗室でプリントをしていた時代 和紙にプリントしたものを自分で色をつけたら面白そうだと、3万もする高級色鉛筆を購入したことがある。 色を付けた後、水と筆でのばしていくと水彩画風になるという優れもの。 何時間もかけプリントしたものに、色を塗っていくとあっという間に失敗作品に変わっていく。 数回使って、センスのなさに気が付いた。 新品のまま二十数年が過ぎ、現在は息子の宿題に時々使われている。