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山奥の小さな沢でヤマメを見つけました。 分かりにくくて恐縮ですが、背中を乗り出すように泳ぐ姿が分かるでしょうか? この小さな沢には不釣り合いなほど大きなヤマメなのは 彼らが産卵のために本流から遡上してきたためなんです。 浅い流れでは、こんなふうに水面から身を乗り出して泳ぐため 外敵に見つかることもあるだろうし 体やヒレが擦れるので、産卵場に着く頃には傷だらけの姿になってしまいます。 それでも彼らは、こうして子孫を残すため上流の産卵場を目指します。 凄い生きざまだなーと思いますね!
自分が産まれた場所を目指して遡上する姿、すごいですね! サケの仲間の産卵習性としては知っていますが、実際に見た事は無いです。 こうして、ボロボロになりながら遡上して行くのですね! おっしゃるとおりの凄い生き様ですね。 貴重な光景、ありがとうございます!
2015年10月20日20時44分
苦楽利さん 分かりにくくてすみません(^^; ヤマメの姿を知っていないと、どこにいるんだか分からないかもしれませんね。 結構なスピードですが、 浅場だとこんなふうに上から丸見えなので 望遠で必死に追いかけました^^
2015年10月20日20時53分
kuchingさん サケ科の魚は自分の生まれた川の匂いを覚えていて 大海を回遊した後に、自分が産まれた川を目指すなどと言われています。 このヤマメは陸風型なので、海から遡上したわけではないですが それでも本流からは結構な距離です。 おっしゃるようにDNAに刻まれているのかもしれないし、 あるいは自分の生まれた場所をピンポイントで覚えてるのかもしれないですね! いずれにしても、凄い奴らだなと思います。
2015年10月20日20時58分
結構な大きさのヤマメですね、きっとどこか近くにもう一匹、一緒に登っているのでしょうね。 それともサクラマスが海からやってきているのかな。 こちらではヤマメの産卵はほとんどみられず、サクラマスの産卵になります。
2015年10月20日21時03分
Biwakenさん ヤマメやイワナが産卵遡上するシーン 昨年はタイミングを逸して撮れなかったので 今年は撮りたいと思ってました。 分かりづらい写真で恐縮ですが 身を乗り出して泳ぐシーンは迫力がありましたよ! 本当に凄い生きざまですよね。
2015年10月20日21時05分
そらのぶさん ちょうど尺クラスぐらいのヤマメでしたよ! 少なくとも27~28cm以上はあると思います。 体高のある立派なヤマメでした。 たくさんの卵を産んでほしいですね!
2015年10月20日21時07分
ボロボロになっても上流を目指す、彼らの生殖本能はすごいものですね。 以前、30cm弱の岩魚が垂直の滝を上ろうとして、1m程何度もなんどもジャンプしているところを見たことがあります。
2015年10月20日21時18分
からまつさん パーマークの鮮やかな立派なヤマメでした。 ちょうど尺ぐらいはありそうでしたよ! 当地でもサクラマスは遡上しますが そちらよりはずっと少なく、こういうパーマークが鮮やかなヤマメの方がずっと多いです。 サクラマスの産卵遡上も、いつか撮ってみたいです^^
2015年10月20日21時18分
Pleiadesさん 本当に凄いなーと思いますよね! 私も、何度も何度も失敗しては滝を乗り越えていくイワナを見たことがあります。 思わず頑張れ!って言いたくなりますよね^^
2015年10月20日21時31分
拓郎さんの「虹の魚」と言う歌を思い出しました。 あれはニジマスですが。。。(^^; もしご存知なければ。 http://mojim.com/twy112140x24x26.htm
2015年10月22日09時00分
Bycoさん そんな歌があったんですね。 全然知りませんでした。 生き物への思い入れたっぷりの歌詞がいいですね! どんな曲なのか聞いてみたいと思いました。
2015年10月22日12時40分
おおころさん 自分の体高よりも浅い流れでも、身を乗り出すようにして泳いでいました。 本当に力強いものですよね! 子孫を残す、その一念で懸命に登っていく姿に圧倒されましたよ!
2015年10月22日22時11分
こぼうしさん わかりにくい写真ですみません。 もっとハッキリ姿がわかる写真もあったんですが 動き、スピード感があるこれにしました。 自分の体よりも水深の浅いところも乗り越えていくんだから大変だと思います。 凄い奴らですよね!
2015年10月23日12時42分
苦楽利
どこ?どこ?としばらくはウォーリー状態でした。 大きいので逆にわかりませんでした。 すごい一瞬ですね。
2015年10月20日20時40分