yoshi.s
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街中にある製材所。まだ仕事前の時間です。外材に押され、小さな製材所はほとんどが立ち行かなくなった中で、ここは独自の製品(防水加工処理)を生産し、生き延びています。入って来る原木は引きも切らず、フル稼働のようです。アイディアと技術次第で何とかなることの証でしょうか。孤軍奮闘、がんばれ! *まめ知識:左の丸太は原木、右側の製品になったものを材木と言います。なお正確には、丸太とは皮を剥いだもののことを言います。
写楽旅人さん 早速にありがとうございます。 私も製材所の丸太の上で遊びました。昔は製材所が近所に沢山ありましたよね。 日本は戦後、農業は守りましたが、林業は守りませんでした。その結果、日本の木材建築はそのほとんどが外材によるものになりました。その農業もTPPによって防波堤が失われます。果たして日本農業は自己変革に成功し、自らを守れるでしょうか。上の製材所のように、何とか活路を見出して欲しいと思います。
2015年09月09日23時29分
写楽旅人
立体感のある綺麗な描写ですねえ! 早朝の柔らかい光の中での撮影、淡い色調に惹かれます^^ 子供の頃、製材所の丸太の上で遊んだことを思い出します。 今考えると危険なことですね。
2015年09月09日19時28分