yoshim
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なんと露出計動きました。製造中止になった水銀電池の代わりに、今も作っているSR43という一回り小さい酸化銀電池を使用して、電圧は水銀電池の電圧まで落としてくれる「MR-9アダプター」というものすごくニッチな製品のおかげです。で、フィルムも入っているし早速撮影を、、と思ったら猛烈な雨だったので引き返してきたのでした。こういうのの構図が難しく、後ろが寂しいからニコンFを置いてみたものの、何か違う感がありますね。
婆凡さんありがとうございます。ニアミスでした。こういうのは全く撮り慣れていないので星を追尾して撮るより難しいです。露出計はファインダーの中に針があるのですが、光によってきっちり動きます。実は製造中止の電池の代替をどうすべきかという考察をされている方が居て、同じような大きさの電池でも代用できるらしいのですが、電圧が違うから針の値が相当ずれるんだそうです。その点このアダプターは1.35Vという昔の水銀電池の電圧まで落としつつ大きさも同じにするという画期的な製品だと思います。 保存ですが、何故か茶箱というんでしょうか、木の箱にレンズ数本と一緒に入っていただけで、考えて入れていたのかどうか?? あと、いじっていて気づきましたが、この時代のレンズってフィルターネジがないんですね??このレンズだけの特殊事情なのかどうかは知りませんが、フィルターは専用の物が「ただレンズの前に置いただけ」の状態で、さらにそれを外れないようにレンズに押さえつける金具がはめられていました。
2015年07月16日22時55分
Marshallさんありがとうございます。 動きました。今までは近くでデジカメで測光して、その値で撮っていましたがこれからはそういう面倒なことをしなくて済みそうです。で、すでに何枚かは撮っているのですが、何しろフィルムが高いし、撮り終わるまでは意地でもふたが開けられないので撮れているかどうかは最後までわからないです。これでシャッターが狂いまくっていたらなかなか泣けますね。
2015年07月16日23時46分
yoshim
もしかしたらきれいな布みたいなのを置いてレンズを上向きにして真上から撮ったらそれっぽくおしゃれな感じになるのかも?ならないか?後ろのカーテンもいかんですね?
2015年07月16日22時44分