167MT
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強い日差しにじりじりと灼けていく在りし日の思い出は その輪郭をぼやけさせて やがて低温火傷した肌に残る あの忘れられない夏休み 提出し忘れた宿題の続きのように この旅もまた 未完成 線路は続く 詩・タイトル:Solamimiさん 写真:167MT
今回も共作に賛同してくださり、ありがとうございました。 167MTさんも仰るように、やっぱり皆さんが線路からイメージするのは旅=人生だと思うんです。 それを意図しつつ、かといって「使い古されたような言葉」も使いたくなくて…。 文字数は少ないのですが、結構悩んだ詩かも知れません。 それでもすごく楽しく書けましたね。 この詩のタイトルは「未完成本線」としましたが、 私の中での隠れサブタイトルは「素晴らしき167MTさんの旅」です。(*'▽') これからも引き続き、人の笑顔に貢献されているお仕事頑張ってください。 私も楽しみながら頑張っていきます。
2015年06月29日21時14分
学生時代の旅で、強い日射しの中、線路がゆらめいていた光景を思い出しました。 自分もあれから、長い旅を続けてきたんだですね。 ふと、人生を振り返ってみたくなる、写真と詩ですね。
2015年06月30日00時33分
>coco34さん コメントありがとうございます。 日本やロスではなかなか傘を差して 線路を歩く人は見れないかもしれませんね。 あ、裸の大将放浪記の時代ならあり得るかも。^^
2015年07月01日02時39分
>YDさん コメントありがとうございます。 フィルムシミュレーション「Velvia」の色乗りが陽炎で 流れて絵の具のような感じに見えるのかもしれませんね。^^
2015年07月01日02時47分
>Falfaさん コメントありがとうございます。 最初は望遠で覗いても、線路の先を人が歩いてるのか どうか確信を持てませんでした。後で拡大してみて、 トリミングしてやっと見られる画になりました。^^
2015年07月01日03時02分
>Solamimiさん ピンボケのような写真にも関わらず、 素敵な詩を付けて頂きありがとうございました。 楽しく書けたとのこと、何よりの喜びです。 私もSolamimiさんの夢の実現への旅を陰ながら応援しています。 共作も、将来チャンスがあればまたお願いいたしますね。^^
2015年07月01日03時19分
>まねきねこさん コメントありがとうございます。 この時は、線路表面は70度近く あったでしょうか。自分の足元 あらも陽炎が上がるのが分かる くらいでした。^^
2015年07月05日01時22分
>Tsukikoさん コメントありがとうございます。 とても嬉しい評価を頂きありがとうございます。^^v 自分らしい作風と言うかスタイルを試行錯誤しつつ 今は何にでもチャレンジしようと思っています。 ただ、動きの速いものは全く無理ですが。(笑)
2015年07月07日01時51分
マラソンや駅伝に准えて、 40代を人生の「折り返し地点」と表現することも多いですよね。 でも、思いがけず早く幕が下りてしまう人も、超高齢ながら現役を貫いている人もいます。 起伏も分岐点もありつつ陽炎に揺らめいて先の見えない線路こそ、まさに人生! そして「素晴らしき167MTさんの旅」! 過酷な環境でのお仕事、頭が下がります。 どうぞご自愛下さいませ。 ※ 先日はお気遣い頂きありがとうございました。 お蔭さまで順調に回復しておりますが仕事に追われております^^;
2015年07月09日06時31分
167MT
2回目のSolamimiさんとの共作です。 今回は共作を意識しながら写真を撮りました。 かと言って撮影に出る機会もなく、テーマも決めずに 昼休みにカメラを持って職場(建設現場)のすぐ横の線路を ぶらぶら歩きました。 この日は気温が40度を超えて、レールや敷石は70度以上あった でしょうか。とても素手で触ることができない熱さでした。 線路のはるか先を日傘を差した鉄道員が踏切監視所に向かって 歩く後姿が見えました。 社会人になってからの時間の半分くらいを海外の現場で 過ごした自分にとって、線路 => 旅 => 仕事 => 人生 へと想いが巡る詩に、自分の人生に通じるものを感 ...じました。 Solamimiさん、今回も素敵な詩をありがとうございました。 私の旅(仕事)ももう少し続きます。^^
2015年06月29日01時23分