たま407
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そしてプリントされた写真を見て衝撃を受けました。 “神々のレンズ”カール・ツァイスのコントラストの高い鮮烈な描写とはまったく違う、全体を穏やかなトーンで構成するかのような渋い描写は初めて知る世界でした。 仕事で使う一眼レフはいつも肩から下げて、ぶつけてなんぼくらいの気持ちでしたが、さすがにライカはそれができない。 おっかなびっくり持ち歩くことに疲れ果て、手放しました。ライカを所有するのはまだ早かったんですね。