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アントウェルペンの母なる川、スヘルデ川縁にあるステーン城です。 この城、もともとは街の防衛と、川を通る船からの通行税を招集するためのものだったそうです。 が、9世紀以降はヴァイキングからの防衛のためにより堅牢な姿に変わり、この街の最初の石造りの建物ということで「steen」(石)の名がついたそうです。 現在は海洋博物館として使われているそうで、お城の横にはずらりと古くからの船がならんでいます。