Yagi-san
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■Kodak TX-400 初めてのモノクロ写真をフィルムで撮ってみました。 長い冬が終わり漸く桜が咲き始めて春がきたと思ったら、昨日・今日は30℃越え…^^; 気温の乱高下からか昨日から風邪気味ですが、そんな夏を思わせる上海の街角から一枚。 上海は日本で買うよりもビールが安いんです。 ウイスキーやブランデーなど輸入物はやたらと 高価ですが、ビールは何故かやたらと安価です。ひょっとしてジュースの括り? ビール好きには堪らなさそうですが、生憎アルコールは全然ダメなもので…ゞ
Hayatonosukeさん コメント有難うございます。 現像上がりのフィルムを見て、こんなにもシャープに写るのかと驚きました。 確かに24-70mm F2.8Gを使ってはいますが、やはり同じフィルムでもカラーネガとは違いますね。 シャープネスなど掛けると個人的にやや不自然で違和感を感じてしまうので、不必要に 用いないようにしておりこの写真でも掛けていません。 流石モノクロフィルムの階調の広さ、豊かさは凄いですね。この日は夏の様に晴れていて眩しかったのですが コロナビールのパッケージの模様もしっかり描写されていました。 暗部のノイズも感じますが、このくらいの粒状感は僕個人的には却って安心感というか温かみを感じます。 此処は旧フランス租界だった場所で現在も多くの欧米人が住んでいます。 オシャレなレストランやお店が多く、僕も結構気に入っているのでこの界隈はよく出掛けます。 ビール好きの方から見たら上海は嬉しい場所なのでしょうね〜。 僕にとってもコーラが日本より安いのはとても嬉しいのですが、こちらのコーラや炭酸飲料は 現地人用にアレンジされており、炭酸が弱いのが難点ですね…。
2015年04月02日16時40分
丹虎 65さん コメント有難うございます。 いやいや、プロはこんなものでは無い筈。まだまだでございます。 モノクロって色情報が無い分、余計に光に気を使わなければならないと感じました。 フィルムで撮ると色々とコストも掛かりますがそれ以上に学べることも多く、 最近は楽しみながら撮っていると自分でも感じています。 ビール好きには堪らない上海ですが、日本人が多く集まる居酒屋などは価格設定高めですね。 欧米人が多いバーなどの方が幾分安いと思います。 欧米人はコストパフォーマンスに敏感、シビアですから良いお店を沢山知っていますね。
2015年04月02日17時45分
Ukonさん コメント有難うございます。 僕個人としてはモノクロに関してはデジタルよりもフィルムの方が好きです。 フィルム特有の粒状感などありますが、却って温かみを感じ得ます。 モノクロフィルムを詰めただけで、やたらと撮るのに緊張したり面白い経験をしました。 "仕上がる写真に色は無い"と頭で分かっているだけに、何をどう撮るのか色々と 考えるプロセスが良いですね。 仰る通りモノクロに向く被写体は存在すると考えており、 名前も知らない色鮮やかな花をモノクロでとってもその魅力を伝えるのは とても難しいと思っています。 対して多くの方が見たことの有る花ならば"想像する"余裕を観る側に投げかけたりと ある種の面白さを秘めていると思います。
2015年04月03日09時18分
diminishさん コメント有難うございます。 何気ない街角での一コマですが、モノクロで切る撮ることで"光"を カラーよりも感じられるのではないかと思います。 カラー、モノクロ共にフィルムって観る側に想像させてくれる余裕があってとても好きです。 絵画や書籍に通じるものが有るのではないかと思っています。 ただ、やはりモノクロで撮ってしまうと「う〜ん…ゞ」という被写体もあると思いますので どう使い分けるかが重要なんじゃないかと。 実は花海棠をこのモノクロフィルムで撮ったのですが、イマイチ分からない写真になってしまいました(笑) やはり色情報が無いと難しい部分も多いですね。 そこが面白いところでもあるのですが。
2015年04月03日20時38分
Hayatonosuke
初のモノクロフィルム作品、驚くほどシャープですね! そして階調も豊かでダンボールや瓶の質感もしっかり伝わってきます。 それにしても流石は上海、画面だけみると欧米のようです。 せっかくビールが安いのに下戸とは残念ですね^^
2015年04月02日16時22分