Yagi-san ファン登録
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雲の切れ目から太陽の光がフィレンツェの街に降り注ぎ始め、ドゥオモのクーポラが まるで祝福の光を受けているようでした。 雨上がりなど空気中に水分が豊富に有れば『光跡まで撮れたのかも』とか思ってしまいますが、 こんな素敵な景色を見る事が出来ただけでも幸せです。 段々と街が光りに包まれていくタイミングに居られた事に感謝ですね。
Yagiさん、こんばんは。 オレンジ色した街並み、流れの早そうな雲、快晴の空よりも印象的ではないかと拝見しました。 1枚1枚色が違う瓦屋根、パッチワークみたいで素敵ですね。
2016年04月15日21時35分
Gitienさん こんばんは、コメント有り難うございます。 イタリア旅行では色んな天気の条件下で街並みを見ることが出来ました。 確かにコメント頂戴した通り、風が強く雲も盛大に流れていたので 流れた雲が広がりを感じさせてくれる、良い演出をしてくれたかもしれません。 雲の切れ目から射す太陽の優しい光がドゥオモの丸い屋根に当たり、 とても印象的に見えました。 屋根瓦まで細かに見て頂き、至極恐悦です。 定番の観光地ですが僕はこの旅行までは訪れたことがなく、お洒落な街くらいの イメージしか持っていませんでした。 やはり人気があるのには理由が有るわけで、とても素晴らしい体験を させて貰うことが出来ました。 旅は現地に住む人とコミュニケーションが取れると、思っており 現地の人に人気のお店も教えて貰ったり、僕達と同じトラベラー等とも お話しさせて頂く機会にも恵まれました。 ガイドブックやインターネットでは得られない体験ができ、充実した時間を 過ごせたことに感謝です。 そんな素敵な経験をさせてくれたこの街、また時が経ったら訪れたいです。
2016年04月15日22時12分
Yagi-san
丹虎 65さん コメント有難うございます。 どんより曇っていたり、とんでもない強い雨に降られたり、そしてスカッと 晴れた青空が見られたりと沢山の素敵な景色が見られた旅でした。 今までの旅行で愛用していた24-70mm F2.8Gはレンズの違いによる 写りの違いに気付いた相方さんが使用していたので、単焦点レンズ3本で 撮り歩きました。 初訪問のイタリアながら石造りのどっしりとした大聖堂や建築を収めるための Distagon 15mm、クロップして35mm近辺としても使える24mm、 標準域だけど、寄リたい時には思いっきり寄れるMicro 60mmと言う 妙に広角側に偏ったラインナップでした。 出かける前は『105mmも持って行きたい』と思っていましたが、無ければ無いで 足を使って近づきますし持っているレンズで切り撮れるものでした。 それよりもショルダータイプのカメラバッグでしたので、出来るだけ荷物を減らして フットワークを軽くするなり、身体への負担を減らす方が良いと思いました。 レンズ交換は面倒でしたが、シーンに合わせてレンズを交換するのも楽しいですし 何より薄暗い屋内ではその明るさに助けられることも多々有りました。 この写真は秘密のツアーに参加した際に撮った一枚です。 (何故か日本人は僕達しか居ませんでした…ゞ) 大聖堂を中心にして設計されたオシャレな暖かな色合いの街の様子が伺え、 迫力ある雲とその隙間の青空から射す陽光がフィレンツェの街を包むようでした。 ドゥオモの円屋根に陽光が当たり始め、神聖な雰囲気を感じたので 風が強い中ブレない様にしっかりと脇を締めてカメラを構えました。
2016年04月12日09時20分