まる二週間ほど「フランダースの旅」シリーズをお休みしていましたが、まだまだ紹介した写真がいっぱい残っているので再開します。 再開の最初は先ずアントウェルペンの聖母大聖堂中央祭壇です。 ここは、名前の通りアントウェルペンの守護聖人である聖母マリアに捧げられた大聖堂です。 中央祭壇には以前に紹介したルーベンス作の祭壇画「聖母マリア被昇天」が掲げてあり、高いドーム状の天井から十字架が吊り下がっています。 大空間の下、荘厳な雰囲気が漂っているところです。

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