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おとめ座銀河団

おとめ座銀河団

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    1/24の和歌山県串本町の重畳山での1枚。 シリウス辺りの淡い天の川が沈んで、地味な星空になると、銀河のシーズン。 銀河の撮影には、2000mmクラス等の長焦点鏡が主ですが、ここはむしろ短焦点の方が宇宙の広さが出て面白いですね~!…単に長いの持ってないだけですが…(^^;

    コメント7件

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    かづき

    SXP+FS60CB レデューサー255mm/F4.2 astro60D(冷却OFF) iso1600 7分16枚を加算平均。 QHY5L-2 pencilBORG PHDguidingでオートガイド RAP2 Cameraraw Stellaimage7 PhotoshopCC等で処理。 特にこういうエリアは背景の平坦性とニュートラルグレイには気を使いたいですが、フラットがなかなかばっちりとはいきませんね~。 大抵色身が殆ど出てこず、地味になりますが、小さいと言えど、やはり銀河の色合いは大事にしたいと思いながら処理しました。

    2015年02月14日22時19分

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    takuro.n

    串本の空の力でしっかり露出かけられたのがよく、銀河そのものの写りもいいですね~ 単純に普段撮ってる所での倍とまではいかなくても1.5倍は掛けられる感じで、その分銀河の色も出しやすかったかもしれませんね(^。^) しかしそのせいで恒星表現のおかしなところもはっきりしてしまったようですが、何かちょっとスケアリングエラーも、そしてガイドそのもののエラーもあったのかなと見受けますがどうなんでしょうか(‥;)

    2015年02月15日23時02分

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    かづき

    takuro.nさん、串本の空は良いですね。贅沢言うとも少し標高があればと思います。ヒストグラムを見た限りでは、あと少しかけれたかもしれません。 なるべくニュートラルグレーの背景と、小さくも銀河らしい色合いを目指しました。でもフラットとカブリは難しいですね〜! ガイドエラーかなと思いましたが、他にも原因がありそうですよね。 鏡筒は紙で出来てるんか?というくらい軽く、更に短いのですが、反面、astro60Dはあの様に長くリアヘビー。 バランス取りずらく、接眼部に優しくないので、この組み合わせではその辺りも何かしら補強した方がいいかもしれません。

    2015年02月15日23時34分

    はな子

    はな子

    前にマルカリアンチェーンを200mm+ポラリエで狙った時に、撮ったのを見て構図決めるのにかなり迷いました。 あっちにもこっちにも銀河があってどこまでいれてどれを切ろうかと。(^^; 255mmでも銀河の形もはっきりと分かって、すばらしいですねえ。 それに7分ですかー。 オートガイダー化をもくろんでいますが、ガイドエラー・スケアリングエラー、、そんな文字を見ると今でさえストレスフルな感じの撮影なのにこれ以上増えたらと私にできるのかという不安がよぎりまくりです。 やってみるしかないですね。がんばりまーす。^^

    2015年02月16日15時53分

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    かづき

    はな子さん、ここは中望遠でも捕らえきれん位に銀河が広がってますよね。 もう少し焦点距離のあるものの方が良いかなと思いましたが、お褒めのお言葉で救われました~!ありがとうございます。 緒エラーは、短焦点ということもあり、案外灯台もと暗しで、単にバランスがしっかりとれてなかったり、三脚の設置が悪かったり…というのも大いにあると思います。 ガイドというものは、オートだろうと手動だろうとあくまで補正ですから、そんな補正はなるべく無くても済む方がいいわけです。ですので、今はノータッチの成功率を高めるように、赤道儀や三脚の癖等を炙り出してみてもいいかもしれません(^o^)基本おさえてのガイドですから。

    2015年02月16日18時10分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 ここは私も今シーズン撮影すると他で言いましたが、もう撮影できるところまで上がってたんですね。 何とか長焦点に衣替えする前に狙ってみたいです。 60CBにAstroだと確かにバランスが・・プレート使ってもガイド鏡がペンシルボーグだと重量でバランスを取るのもかなり厳しいですね。 私はいつも撮影地で長いアリガタに組み替えますが、以前は使ってない電源ケーブルとかUSBケーブルを鏡筒の先にぐるぐる巻きにしてバランスを取ったこともありました。<(_ _)>

    2015年02月18日20時08分

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    かづき

    Marshallさん、こんばんは。 ここはもう一番いいところに昇って来ましたね。εとフルサイズ機なら、もっと銀河らしい色合いが綺麗なんでしょうね~! 赤道儀に対して載せる物の重量は軽い方がいいとはいえ、あまりに軽すぎますし、兎に角バランスが取りづらいのが痛いです。バランスとるために鏡筒に軽めの重しを着けてます…(^^; 60CBと6Dではかなりしっくり来たので、そのうちその組み合わせが主となることかと思います。 撮影を始めた頃は、APS-Cに400~1000mm位で撮影したい、と思ってましたが、淡い分子雲のようなものが写って来ると、どんどん広角の魅力にとりつかれてきてます。突き詰めると ほんとガスだらけで隙間がありませんよね♪

    2015年02月18日22時18分

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