かづき ファン登録
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11/22大台ケ原での1枚。 曇ったり電源落ちたりで予定の半分以下の露出でしたが、極上の空に救われました。 そして、SXPの設定し直し、ガイドがうまくいきました。 バランス、極軸は勿論、最初にホームポジションはしっかりあわせる。 駆動はX-Y軸。 アライメントは1点だけ。 これでエラーがグッと減りました。 SXP+FS60CB レデューサー255mm f4.2 astro60D iso1600 7分9枚+1分4枚 RAP2 Cameraraw Stellaimage Photos
こんにちは。 凄いですね~!ちょっと周りの恒星がうるさい気もしますが色もしっかりと乗ってるし周辺の広がりも素晴らしいです。 赤道儀の設定云々は良くわかりませんが、この鏡筒で風さえなければSXPならPHDでかなり良い精度でガイドできると思います。アライメントは近場の1点で良さそうですね。私も最近知りました。焦点距離によってはガイド速度も重要かと思ってそこだけは鏡筒又はガイド鏡に応じて毎回変えてます。この焦点距離ならデフォの10で良いと思います。 今後も期待してます。<(_ _)>
2014年12月04日16時59分
Marshallさん、こんにちは。ありがとうございます。 微恒星、少し賑やかですよね。これ、パソコンのモニターの壁紙に、と撮影しました。案外これくらいが調度よかったので…(^_^ゞ SXPの設定を合わせてからは、ガイド補正があまり入らなくなりました。今までいかに無駄な補正が入ってたかがわかりました。 エラーがグッと減ったお陰で鏡筒の性能もいかせそうです。
2014年12月04日17時36分
かづきさん、こんばんば♪ すばらしいアンドロメダ銀河ですね。私もこんな風に撮ってみたいです。 アンドロメダのほかにも、素敵な天体写真がたくさんですね♪ 私も頑張りたいです。 これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
2014年12月04日20時59分
上手く色とコントラストが出てますね~ 色彩強調マスク、だいぶ試行錯誤されたでしょうか(^。^) ただコントラストと同時にバックグラウンドのザラザラがきつくなってしまったのは段階露出が極端だったからですね。 このせいで中間が無くなって少ない露出に引っぱられて淡いところが出しにくくなってるのをぎりぎりまで出そうとしたためにノイズも持ち上げられてしまったというところでしょうか。 本来ならあと3分くらいで4枚ほど撮っておけばもう少し全体に自然で滑らかになったと思いますが、色々あったようで残念でしたね(^_^;) こういう時の救済策としてトーンカーブの左下を持ち上げるという方法があります。 どういう手順で処理しておられるかはっきり分かりませんが、タイミングとしては私の場合StellaImageでデジタル現像などまでやってしまって次はTIFFにしてPhotoshopに渡す直前やPhotoshopでのバックグラウンドや星雲部分のレタッチ時にやる、つまりレタッチ段階の最初でやるという感じです。 まずトーンカーブ画面を見ると最初は基準線が左下隅から右上隅にかけて一直線にあります。 レタッチではこれに基準になるアンカーや動かすための支点を2~3点決めて支点を操作することでコントラストを付けたりしていくわけですが、これが終わったところで一番左下隅の最初からある基点を少しだけ持ち上げるんです。 これがエビが跳ねたようにU字型になるほど持ち上げてはいけません。 S字の一番左下が斜めに落ちるのではなくちょっと水平近くまでなるかなという感じに上げるのがコツでしょうか。 これでバックグラウンドの黒いボツボツはある程度目立たなくなると思いますので、一度試してみて下さい(^^ゞ
2014年12月04日21時11分
はな子さん、ありがとうございます。はな子さんの現有戦力でもこの程度なら直ぐに撮れますよ~。 私もまだまだ勉強せねばなりませんが、お互い素晴らしい写真を撮れるようにがんばりましょう♪
2014年12月04日21時40分
takuro.nさん、ありがとうございます。段階露出はやはり1分では短すぎましたね。ここは3段階が理想的なんですね。 トーンカーブの左を持ち上げるとは、ガンマ値を上げるという事でしょうか?デジ現のガンマ値はいつも大体1.6位にしてますが、ノイズが気になって1.2位にとどめました。デジ現のレベル調整とガンマ値のバランスはもう少し追い込んでみます。 色彩強調マスク、色々やってみました。ほんとガラッと変わっておとしどころが難しいです…(^_^ゞ
2014年12月04日21時47分
段階露出をどのくらいやるかは対象と意図によって違いますので、これが正解というものは無いと思います(^。^) ただやってることを考えれば間が空きすぎればどこかしらに無理は出てくるわけで、意図的にでない限りやはり階調性は大事にした方がいいと思います。 上に書いたトーンカーブ操作はガンマ値を弄るのとはまったく別です。 ガンマは結果的には露出そのものと同じですので全体が明るくなってしまいますが、書いた方法は黒いボツボツの黒い部分だけを少し持ち上げようというもので、トーンカーブでなければうまく出来ません。 まさかトーンカーブを最後までまったく使っていないということはないと思いますが、この完成画像でもいいので一度上に書いたとおりに試してみて下さい(^^ゞ なお、ガンマは上げすぎると当然ノイズまで持ち上がってしまいますので、最近では私は出来るだけ触らないよう、これはやはりもう少し露出が欲しかったなという場合にのみ窮余の救済策としてのみ1.2くらいまでで使ってます(^_^;)
2014年12月04日22時29分
takuro.nさん、ありがとうございます。間が無いのは確かに心もとないです。出来れば3段階目指したいところです。 トーンカーブとガンマ値の違い、そういう事でしたか(^^;どおりでガンマ値だけで操作するパラメーターがあるわけですね。 さっそく、出来上がったtiffデータで試してみました。まさに目から鱗です☆またひとつ引き出しが増えました♪あらためて、ありがとうございます!
2014年12月04日23時59分
我王さん、コメントありがとうございます。 天の川銀河越しに見る230万光年離れた隣の銀河と言ったところでしょうか。無限大に広がってますね。 そうですね、写真として丸い点像に写ってる星ももっともっと小さいはずですから、それらの惑星などは更に小さいわけですよね。それらを綺麗な空のしたで眺めるのは爽快です。
2014年12月11日09時31分
教科書見てるみたいです(*^^*) 大台ケ原は昔、夏場に行きましたがとても寒かった記憶があります。 これほど美しい写真を見てると見とれてしまいますね( ・∇・)
2014年12月28日16時13分
Bingo Walkerさん、ありがとうございます。 教科書見てるようとは恐縮です! 大台へは11月の終わりに行きましたが、いつもより相当暖かく氷点下になりませんでした。さすがは1500mだけあって、透明度も良いですね♪
2014年12月28日22時41分
かづき
shopCC等で画像処理。 電源落ちた影響で写野が少しずれたぶん、若干トリミングしてます。
2014年12月04日11時27分