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早春の森で見つけたものです。 これはクマゲラが数度に渡って開けた穴。 ここには、きっと蟻が結構住んでいたのではと思います。 そして、この木の根元が次の写真です。
ラボ 様 いつもコメントありがとうございます。 これも森の新陳代謝のひとつの現れなのでしょうね。 樹木同士の生き残り競争に負けた木はこのような形で、勝ち残る樹木に場所を譲るのだと思います。 森の中の生き物達はそれぞれ何か役割を果たしながら、バランス、調和を守っているように見えます。
2015年01月25日14時08分
nikkouiwana 様 いつもコメントありがとうございます。 チプタ・チカップ、私は知りませんでした。 確かに、森の中で年を重ね倒れた大木には多くの虫たちの格好の食料や住居として利用されており、 それを狙うクマゲラも何度も目にしました。 倒れた大木にこの写真と同じような穴を開けると、まさにアイヌの丸木船そっくりですね。
2015年01月25日14時13分
popon 様 いつもコメントありがとうございます。 数年前に、雪の降りしきる針葉樹森の中、目の前2メートルぐらいの所で、捕食の場面を見ることがありました。 ひとつもキズのない木の皮をあっという間にはがし取り、その下にいる蟻を舐め採ることの早いこと早いこと木の根元にはこの写真と同じように木の屑があっという間に積もっていきました。 クマゲラの木を刻み取る力、恐るべしでした。 その時も沢山写真を撮ったのですが、ダメ写真ばかりで今回採用できませんでした(笑)
2015年01月25日21時30分
ラボ
こんな開け方するんですか @@ 木も堪ったもんじゃないですね(笑)
2015年01月24日21時21分