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ginkosan@静養中
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高桐院客殿内の床の間です。ユーモアある掛け軸に黄葉の枝 が活けてあり、普段より華やいで見えました。掛け軸の文言 は北宋の詩人・王安石の漢詩の一節で「一羽の鳥の鳴き声も 無く、山は静寂の中に幽玄な趣をたたえている」の意です。 実際の高桐院は喧騒に満ちておりましたが^^;
カニサガ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ たまに不人気になるとわかっていつつも、こういう写真を アップしたくてたまらなくなるんですね^^ この掛け軸を 含む床の間を前々から狙っておりまして、黄葉の一枝が生 けられ、秋の深まりも感じられたのを幸いに切り取ってみ ました。とにかく「渋い」ってのが感想でございます。
2014年11月30日15時57分
yosshy99837様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この掛け軸の面白い所の一つですね^^ 静けさを表す文言を 書いていながら、鳥を絵にしてるのに少し可笑しさを感じさ せてくれます^^
2014年11月30日16時19分
BIMBO様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ また受けないのを承知でアップして見たシリーズでございます^^; 仰る通り、侘び寂び系の「渋い」のは受けが良くない傾向がかなり 強いです。ここの床の間は過去何度も失敗してたので、今回はうま く撮れて嬉しく、個人的に満足しています^^
2014年12月01日06時25分
ゆかにゃん様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 侘び寂び系の渋めの写真はここPHでは受けにくい傾向が強い ので、お気に入り・コメントまで頂き実に嬉しいです^^ 高桐院の床の間は前々から気に入っていたのですが切り取り は困難を極め、ここに至るまで随分苦労しました。この床の 間はここのの全てを凝縮したような空間でありましたですね^^
2014年12月01日07時51分
ハッキー様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この床の間は前々から狙っておりまして、その度に 失敗してたのですが、今回のアングルを発見したお 蔭で何とか写真になってくれました^^ 斜めを向い てた黄葉の枝のお蔭ですね^^
2014年12月02日16時43分
この作品、好きです。 掛け軸の黄色と黄葉が同色で統一感があり、 とても落ち着く空間を切り取られましたね。 喧噪の中の「静」が伝わってきます。 静かな時にゆっくりと腰を下ろして眺めてみたいですね^^
2014年12月02日19時11分
ぴちょん様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ ご評価頂き、本当に嬉しいです^^ 侘び寂び系の地味な写真は ここPHでは余り受けない傾向にありますので、今回の皆様から の一定の評価は本当に嬉しいですね^^ 黄葉の一枝を活け花に選んだのは実に渋いセンスで、高桐院は 高名な禅寺だけの事はあると大いに感心しましたです^^ 此処は梅雨時が良いんですね。例の高名な参道も雨の日が最も 美しく画になりますね^^
2014年12月02日19時22分
カニサガ
素敵な切り撮りで渋みが表現されいいですねぇ~~ 掛け軸・花瓶・黄葉の枝等が調和し美しく、和の極みを感じます!
2014年11月30日14時54分