Yagi-san
ファン登録
J
B
またもやドイツ旅行シリーズより夜のケルン大聖堂です。 白銀にライトアップされたケルン大聖堂を撮影してから、しっとりと上品な夜の大聖堂の中に入ってみました。 足を踏み入れた瞬間に息を呑む壮大さと椅子や石造りの柱、そしてステンドグラスの何とも言い表すことの出来ない上品さ。 朝や昼の大聖堂とは全く違う表情を見ることが出来ました。
diminishさん コメント有難うございます。 また過分なるご評価、恐れ入ります。 写真を通して質感、雰囲気を感じて頂きとても嬉しいです。 天井の高い陽光が入らない夜の大聖堂は照明だけの明るさで、肉眼ではもっと暗かったです。 僅かな光の中椅子や通路に当たる光を辿って行くと、その先には"Place for pray"の祭壇に 行き着くのですが、この写真は余り仰角付けていないのでまた違った印象になりました。 僕もdiminishさんと同じく祭壇の光がとても神聖に、優しく見えたので思わず撮らせて頂きました。
2014年11月27日09時00分
丹虎 65さん コメント有難うございます。 もう殆ど全て、機材と被写体に恵まれました〜^^ゞ 天井が高く広い大聖堂は内部も荘厳でしたので、少しでも質感を再現したいと思い現像しました。 中央の通路は夜遅かったのでご覧のとおり通行止めになっていましたが、却って人が居ない 通路や中央の椅子に当たる光が空港の誘導灯の様に祭壇へと視点を導いてくれました。 Distagon T* 2.8/15も現代の銘玉だと思います。 Zeiss全体に言えることかもしれませんが、光を沢山取り込む設計になっているのかと思います。 (スイマセン、光学についてもド素人なので適当ですが…ゞ) そして暗部の描写も階調豊かで、黒潰れだと思っても意外と救済できたりするのが嬉しいです。 マイクロコントラストに優れるレンズなので、この様に暗い場所でも思い切って絞って 石柱や椅子の質感や反射する光などを描写してくれたと思っています。 まだまだ良いレンズの実力を引き出せていない気がしますのでもっと使わなきゃいけないですね。
2014年11月27日09時09分
fukachinさん コメント有難うございます。 こちらこそ、以前からファン登録して頂いていたのにネットワークの不調などで 伺えずにスイマセン…m(_Y_)m 中国は情報統制の一環でネットワークの規制もかなり厳しく、全く接続できなくなることも 多々有るので苦労しています…。 特徴的な色合いのFujifilmのカメラ、良いですよね〜。 先日一時帰国していた時に僅かながら触ることが出来たのですが、あの引力は危険です(笑) 僕の写真はまだまだ機材や被写体に撮らされている感が拭えません。 もっと道具を使い込んで性能を引き出さないと可哀想とすら思っています。 こちらこそfukachinさんの作品を楽しみにしておりますので、 今後とも宜しくお願い致します。
2014年11月27日19時38分
ぺったんたんさん コメント有難うございます。 重厚で荘厳な大聖堂、内部はとても広く祭壇まで距離があったのと夜の静寂な雰囲気を 少しでも表現しようと超広角レンズで切り撮ってみました。 またこのレンズは光を沢山取り入れるようで、暗部の情報も豊かだと思います。 LR5のカメラプロファイルでニュートラルやポートレイトを選ぶと、とても階調豊かに表現してくれて 暗い建物内でもこのレンズに助けられました。
2014年12月07日17時14分
diminish
薄暗い大聖堂の空間描写に 静寂感と、ひんやりとした質感、神聖さを感じます! 奥行を生かした構図の先にある光が まるで希望の光のように感じ、 ほんとにすばらしい作品ですね!( ̄▽ ̄)
2014年11月27日00時50分