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NGC7814というペガスス座、4000万光年離れた銀河。直焦点で撮った日にスバルとかM42が出てくる待ち時間に撮影。時間が早いのでISO1600の4分で真っ白です。ISO1600 4分21枚。PIでほぼ全て処理。こういう日の丸構図は何も考えずDBEです。一瞬で背景ぺったんこにしてくれます。的をちょっとはずしたのと、どうせ収差で流れているし大幅にトリミング。ちょっとガイドも流れました。
Marshallさんありがとうございます。 これもまた光害はものすごい事になっています。DBEの例のマスク、あれもSTFで強調できますが、必ず一回は強調して対象までマスクにかかっていないかどうか見ているんです。特にこの辺は時間が早い事もあって、もう四方八方から色々な色のカブリが何重にもかかっています。もはやカラフルできれいなくらいです。 これは実はDBEのかかりをそんなに強くしていないので、一箇所だけあとから手動でカブリ補正しました。日の丸構図で真ん中の対象だけ指定からどけてやればもうちょい強く掛けても全然大丈夫だったと思います。 アップデート、そう。またなんです。例によって最初だけ読んだら「来月予定しているアップデートのための素地を作る」と、先日と同じ事を言っています。DL自体は面倒ではないですが、あまりに頻回でもやっかいですね。
2014年11月19日23時43分
yoshi-tamさん、こんばんは。 昨日はぶっ倒れておりました(笑)なかなか体調が戻らなくて…。 次々とUPされておられるのを羨ましいと思いながら、拝見しています。 4000万光年離れた銀河ですか…。本格的な赤道義を買ったら、こういう対象も狙ってみたいです。
2014年11月20日18時36分
カイヤン二世さん、この趣味は体調に悪いです。正直睡眠不足がこんなに体に悪いとはこの趣味をやるまで知りませんでした。こちらはマイナーな銀河ですから、リトルのつかないソンブレロの方が写りやすいと思います。
2014年11月20日20時09分
収差がということは直焦点でしょうか。 だいぶ端の方なのかなんか不思議な流れ方ですね(‥;) しかしこういう対象にはさすがにちょっと短いでしょうか(^_^;) しかしそれほどの光害を一瞬で平坦にしてくれるということはやはり仕組みとしてはシェーディング補正なんでしょうね~ 以前のシェーディング補正では必ず画像の輝度も持って行かれるというのが定説でしたが、このソフトだとどうなんでしょうね。 何かそういう部分を検証したサイトなどあればより使う方も増えるかもしれませんね(^^ゞ
2014年11月22日22時58分
takuro.nさんありがとうございます。 こちらは先日撮って未処理だった分ですが、直焦点です。 シェーディング補正がどういうものかわかりませんが、でも多分それだと思います。 画面上から輝度と色のサンプルを取って、それを元に等高線みたいな絵を生成し、それを元画像から割り算もしくは引き算する仕組みです。ただ、PIのDBEは色々と工夫があり、例えばサンプルを取ってくる四角の面積が変えられたり、一行にいくつサンプル取得点を配置するかを変えられたり(つまり密度を変えられる)白に近いところ、黒に近いところはサンプルから除外されるのですが、どのくらい白/黒でもサンプルにするか、ということを変えられたりします。また、そのようにして自動でサンプル取得点を設定して、余分な点を手動でどかしたり、加えたりもできます。また、本当に対象が引かれてしまっていないかを、引き算する側の絵を確認することで検証できます。 まあそんなことを言っても普通に被り補正できればその方がいいと思います。 画像の輝度ですが、引き算モードなら持って行かれると思います。割り算モードでも同じですが、こちらはフラットと同じことなので、まだましかも?でも普通は引き算モードを使います。
2014年11月23日02時26分
Marshall
こんばんは。 夕方は曇ってて夜中から明け方にかけて雨も降りそうな予報だったのでゴロゴロしてましたが、家内が10時半ころ戻ってきて雲一つない超綺麗な星だって?まさか?と思って外に出たら見事な星空です。でも風も強いし予報を信じて見て見ぬふりして家に入りました。 しかしこれは超遠いところなんですね?色々聞いてる限りでは光害もすごいと思いますがPIって素晴らしいですね。先日もアップデートの連絡があって先ほどWinのほうだけアップデートしておいたところです。 この画像を見て思い出しましたが、先日気が付いたことですがプレアデスのすぐそばにも銀河らしきものがあることに気が付きました。 次回も期待してます。<(_ _)>
2014年11月19日23時01分