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プレアデス星団 255mm

プレアデス星団 255mm

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    B

    10月18日、高野龍神スカイラインの鶴姫公園での1枚。 なかなか分子雲が漂い面白い領域ですね。ただ、処理が難しいです。 淡い部分の階調性を保とうとすれば明るい星は潰れ…段階露光してませんので、落としどころというか妥協点のつけどころでだいぶ印象が変わりますね。 SXP+FS60CB レデューサー255mmf4.2 Astro60D iso1600 7分20枚 RAP2 Cameraraw stellaimage PhotoshopCC Canon DPPで tiff→jpeg

    コメント4件

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 素晴らしいですね~!さすがに20枚も撮影されてると滑らかですね。ちょっと左右のカブリ補正をもう少し追い込むと良さそうに思えます。左が赤っぽくなって右側が緑が強いように感じますが、その辺のバランスを取るともっとよくなると思います。何より撮影出来てることがうらやましいです。<(_ _)>

    2014年11月12日00時41分

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    かづき

    Marshallさん、こんばんは。 ありがとうございます!それなりの枚数で滑らかさは出ましたが、もくもくを出すのにはまだまだ足りてません。 かぶり補正は難しいですね。追い込んでみてもこれだけガスに被われてますから…(^^; 左側には、カリフォルニアから繋がっているかなり淡いHα領域があるそうで、赤みが残る程度に処理してみましたが、かぶりの方が強く出てますよね(^^;来シーズンはじっくり一晩中集中的に撮影したいところです。 こちらは9月から快晴が多く、運よく一晩中撮れる週末が続きました。

    2014年11月12日02時47分

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    takuro.n

    全てMarshallさんが書いてくれてるとおりですね(^。^) 色を追求する場合はStellaImageでの色彩強調マスクをもっと試行錯誤されるといいと思います。 色が出たと思ったら星像が肥大したり色収差が強調されてしまったり、いろんなことが起こります(^◇^;) そして色が出したいほどカブリ補正はナチュラルに追い込まなければなりません。 最初は誰もが勘違いしやすいんですが、赤があるはずのところを赤くすると逆にあるはずの赤は出てこないんです。 結局、カブリ補正は常に徹底的にナチュラルに追い込むのが一番ですし、これが天体写真処理でも最も難しい部分の一つだと思いますが、ある程度出来るようになって分かるのはこの効果は絶大だということです。 強調処理してみて初めて分かる補正ミスも多々ありますが、私はそういうときは躊躇無くカブリ補正からやり直します。 この画像もカブリ補正からやり直し、色彩強調マスクでもっと適切な選択が出来れば別物になる可能性大と思います(^^ゞ

    2014年11月12日23時59分

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    かづき

    takuro.nさん、ありがとうございます。デジ現の色彩強調、sss一辺倒ですとものによってはいまいち決まらず、色々やってみましたが、やはりなかなか難しいですね。 かぶり補正、地味ながら何より一番大事なんだなと痛感してます。赤があるところを赤くすると…なるほど!よく分かります。通りで、思い当たる節がありましたのでこれは非常にありがたいお言葉です!

    2014年11月26日02時08分

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