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鏡筒テスト2

鏡筒テスト2

J

    B

    満月の月明かりが凄くて、肉眼ではほとんどオリオン座とか大三角くらいしか見えない状態ですのでISO800の1分。それでもヒストグラム的にはギリギリ上に引っかかっているくらいです。1600にすると画面は真っ白で何も見えなくなります。

    コメント20件

    yoshim

    yoshim

    今回は赤道儀+オートガイドしています。色はあえて青が目立つようにしてみましたが、あまりハロは目立たないと思います。少なくともb○○カと比べると相当というか、非常にマシです。月明かりが凄すぎてほとんど露出がかけられないのでギンギンに炙ってあります。例の鏡筒に、WOレデューサつけていますが、上下がケラレ?ではないと思いますが、上は丸く暗くなり、下は丸く明るくなってしまっていました。この部分はトリミングで切ってあります。結局画角的にはレデューサつけない状態くらいかも。多分ですが、フード越しに月明かりが入って、上下でフードの形に影が出来たのかも?  もちろん青ハロ軽減とか、青色のみ彩度ダウンとか、そういうことは一切していません。ダークも1分4枚のみ。

    2014年11月08日13時58分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 いよいよ本格的なオリオンの季節ですね。x2を改造してから、まだM42を本格的に撮っていませんので、月末が楽しみです。 満月のISO800の1分でこんなにも写るんですね。もちろん炙り出しのテクニックがあってのこととは思いますが…。オートガイド、やはりいいですよね。星が点像に写ることが何よりうらやましいです。

    2014年11月08日17時52分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 ん~?良くわかりませんが、いいんじゃないですかね? ところでこの鏡筒って焦点距離は600mmですか?カーボンって言ってましたっけ?格安と言うのがどの程度かはわかりませんが、15とか?そんな感じでしょうか?ちょっと魅力ではありますけど私の地域ではF値が大問題で雲さえなければいいんだけど温暖化の影響なのか?今年のような天候が続くとISO感度6400、F値 最低でも4とか大口径がほしくなります。問題は値段と風による影響ですが、ターゲットは130(笑)コツコツ溜めてるんですが、先日も出張先で高価なレンズをポチっちゃったし財布に穴が開いてる感じです。 この鏡筒、思い切って買っちゃったほうがいいんじゃないでしょうかね~。離してもずっと気になるでしょ。<(_ _)>

    2014年11月08日18時30分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さんありがとうございます。 あぶり出しはテクニックというほどでもありませんが、おかげでノイズが物凄いことになっています。まあこれも、ここまで炙ったと思っていただければ幸いです。炙るためには背景がある程度フラットになっていることが必要で、つまり明るいところをさらに明るく、暗いところをさらに暗くするわけですから背景のムラも強調されてしまいます。なので、あぶる前にフラット当てて、カブリも補正する必要があります。これはあくまで鏡筒テスト用なので適当ですが、一応フラットも当てています。月明かりのカブリ補正はPIにお任せしてしまいました。

    2014年11月08日18時46分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 これは口径90ミリ、焦点距離600ミリなのでF6.7のようです。ただ、今回はWOのx0.8レデューサつけていますからF5.3位になっていると思います。ただ、WOレデューサの対応が確かF7から7.5だったような気がしていて、この鏡筒は守備範囲を超えてしまっています。もしかしたら周囲にフラットやってもハッキリ出てしまうケラレ?みたいなのは、この影響なのかも??ただ、月明かりの影響のような気もしていて良くわかりません。格安っていうのはズバリ税込12です。ちなみに今あるアルミ鏡筒の物を星見屋さんだと18ちょいで売っていますね。

    2014年11月08日18時59分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさん、130はイプの方ですね?TOAでもレデューサ咬ませれば、、F4は難しいかもしれませんが、そこそこ出そうな気もします。あと、astrophysicsの13センチもなかなか秀逸だし、国際光器さんでも扱っている、先日話題にも出たAPMもなかなか、、。13センチはどういうわけか高い鏡筒がいっぱいありますね。

    2014年11月08日20時40分

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    takuro.n

    主鏡の性能見るならレデューサかませない方がよかったですが、これならもう前のとは比べものにならないくらい良さそうですね(^。^) でも使い勝手としては焦点距離的にも明るさ的にも0.8倍とか、何かしらレデューサ使った方がいいでしょうね。 都市部で撮るとなると時間かけてるとカブリの具合がどんどん変わって処理時に面倒なことになりますからね~ 長焦点では感じられないくらいでも短焦点になればてきめんに(^_^;) これだけ安いならその分レデューサに奮発するとかもありかもしれませんね(^^ゞ Marshallさんの狙ってるのはもしかすると新しく出るらしいFSQの130かも(^◇^;) 明るさは勿論εの方が少し明るいでしょうが、そのかわり風にはFSQの方が確実に強そうです(^○^)

    2014年11月08日22時48分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 実はもう、昨日撮った時からというか、ピント合わせてライブビューを見たときから全然違うので、これは買うことになるだろうと思っていました。ここに出したのは自分の気づかなかった事があるかもしれないというのと、ほぼ背中を押していただく事という感じで、実は先ほど星見屋さんに買いますとメールしてしまいました。しかしこんなことなら2枚アポより、多少口径が小さくてもフローライトもしくは3枚アポがいいですね。  あと、え、FSQ130出るんですか。それは、、値段が凄そうですね??100超えですか?しかし世界の名屈折シリーズは、そうするとみんな13センチが出そろう感じですね。大きさといい、重さといい、値段といい、これ以上は無理だけど頑張れば何とかというギリギリのラインなのでしょうか。

    2014年11月08日23時08分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 FSQは年内に正式発表があるみたいですね。値段は100前後、焦点距離は650mm前後、645レデューサーで470mm前後、F=3.6、ε-180よりちょっと広めの焦点距離になる。と読んでますがいかがでしょう?重量的にはEM-200でギリギリか厳しいか?レデューサー、接眼部等は106と同じだと思いますが回転装置は付いてないみたいなのでそれと鏡筒バンドだけ別途購入すれば大丈夫!と・・頭の中は前向きなのは確かですが、軍資金が・・(ー_ー)!! まあ、こうやって考えて楽しむのも良いものです。(笑)

    2014年11月09日00時07分

    yoshim

    yoshim

    今FSQ130で検索したら確かに引っかかってきます。でも日本の望遠鏡なのに海外の掲示板ばかり引っかかってきます。いかにこの趣味が国内でマイナーかわかり、残念です。日本語のみを選ぶと、ブログで紹介されている方がいますが、こちらも海外のサイトの紹介という形です。  で、F5/650mm 645レデューサでF3.5/455mmのようです。あと、光軸中心からの距離による光量低下とかがのっています。直焦点だと、中心から32ミリで、光量92パーセントとか。ただ、645レデューサ使うと中心からの距離が0-15-22-32mmで、光量は100-96-90-60%となり、最周辺では落ち込むようですが、このくらいなら全然大丈夫そうですね。 http://clear-skies.at.webry.info/201411/article_1.html

    2014年11月09日00時50分

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    takuro.n

    撮影鏡筒としてならアポでも2枚玉は厳しいですね(^_^;) 以前タカハシのSky90使ってる人に聞きましたが、フローライト使ってても2枚では厳しいって、蛍石で色収差はある程度補正出来ても像面湾曲など周辺の乱れは残るとのこと。 やはりフラットナーやレデューサといった補正光学系は必須のようです。 一番良いのはやはり鏡筒にフラットナー組み込んだペッツバール、次が3枚玉に補正光学系使いです。 ここまでくればもうそんなに違いは目立たなくなってきますね。 望遠鏡は基本眼視目的ですから、最初から撮影考えたペッツバール以外は補正光学系使わないとやはり周辺も弱いですし青の補正も弱いこと多く、TOAでさえ撮影用途なら補正光学系使わないとFSQに劣りますからね~ って、Marshallさん狙ってるのマジでFSQ130なんですか(‥;) 仕様としては今までの85と106考えたらそのあたりでしょうね~ 重量はもう10キロ越えでしょうから確かにEM200では風があったら終わりですね(^_^;) 専用レデューサなんてなったらもう幾らになるか考えるのも怖いですが、645レデューサー持ってて使えるなら、そしてEM200より大きい赤道儀持ってる人は欲しくなるでしょうね~(^◇^;) おそらくεよりずっと結果出しやすいと思います(^^ゞ

    2014年11月09日00時55分

    Marshall

    Marshall

    ホントだ!出てますね。以前検索したときは英語のページばかりで見る気もしなかったけど。 大分前ですが、youtubeで望遠鏡を作る。みたいなところへ迷い込んでVixenとかタカハシの工場等も見たことありますが、FSQを開発してるとは言ってましたね。そして国内より海外でのユーザーが多いので何とか成り立つみたいなことも言ってました。確かにマイナーな趣味ですが世界シェアで考えれば、と言うことでしょうね。だけど年に何日撮影できるか?と最近になって冷静に考えるととんでもない趣味に手を出したもんだ。と思うのと同時にもう少し前からやってればよかった。とか、今だからデジカメ、赤道儀等の性能も良くなっててちょうど良かったのか?とか、どっちにしてもお金がかかりすぎ・・お金をかけないで最低限度で綺麗に撮影されてる方も多いですが、レンズ沼と一緒で腕は伴わないけどやはり良い機材は欲しくなるしこれが趣味の世界なんだ。と割り切ってます。とりあえず今は財布の穴をふさいでお金を貯めます。(笑)

    2014年11月09日01時08分

    yoshim

    yoshim

    二枚玉ですが、b○○カを使っていると、ご存じのようなものすごい青ハロが出ます。あれは本当にアポと言っていいのか??という気も。レデューサを使わないとコマもひどいことになりますが、こちらはレデューサでほぼ抑えられます。しかしハロは全く変わりません。なので恐らく、対物レンズそのもので補正していないと難しいのでしょうね?最近、explore scientificでしたっけ?共栄でも出ていますが、10センチ、三枚玉アポで新品で12.8なんですよね。。こうなってくるとちょっと2枚玉の、安価で大口径で一応アポというメリットがもはや通用しなくなっている気もします。  130は5枚玉らしいですが、やはり3枚玉の前玉に、フラットナーがついた形のようですね。あと、ちょっとだけ読んでみると、星像ですが、軸中心では2μm、66ミリのサークル最外縁で、4.5μmとのこと。重さは書いてありませんが、AP7.7Kg,APM8.3Kgでした。FSQだとフラットナーが入る関係上、やはり10キロ前後でしょうか。

    2014年11月09日01時21分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんもありがとうございます。 そうそう。機械は何故か欲しくなりますから困ります。まあFSQは多分べらぼうな値段でしょうが、今見てきたらastrophysicsの130(ちなみにこれは例のアルゼンチンの人が、月を撮った鏡筒です)6400ドルです。APMは、、国際光器さんで見ると80前後です。まあ130を考えているのなら、もし値段が150とか言われたらこういうのを考えてもいいかもしれませんよ。  

    2014年11月09日01時33分

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    takuro.n

    ありゃ、yoshi-tamさんと入れ違いになってしまった(^◇^;) そしてもう情報出てるんですね~(^_^;) ほんと日本はこの趣味には天候だけでなく周りの理解とか光害とか、厳しい国です(^_^;) まあこれだけ厳しいから人が増えない面も大いにあるかと(^_^;) アメリカなんかでは晴天率異常に高いところに別荘建ててでかい望遠鏡固定してですからね~(^◇^;) そんなところ土地も安いしおそらくこちらで考える以上に気楽に手を出せてるんではと思います(^_^;) アポの定義はデジタルになってだいぶ曖昧になったと思います。 勿論アポクロマート本来の意味は3元色全ての色消し、赤も緑も青もピントによる色ズレがないことなんですが、フィルムの時代はともかくこれだけ多画素のデジタルになるとほんの少しのズレもはっきり出てしまい、そこまで補正していくとレンズもすごく大きく重くお高くなってしまうので、いつの間にやらRGBのうち2色が合っていれば1色はちょっとくらいずれててもアポと呼んでいいというようなこれは風潮なのか(^_^;) RGBのうちGは解像感に直結しますのでずらすわけにはいかないのでたいていは人間の目の感度のちょっと弱いRかBがずれてるわけで、どちらをずらすかはメーカーの考え方でしょうが、現状ではみんな赤ハロの方が気持ち悪いのかそれとも技術的に青が合わせにくいのか分かりませんが多くの光学系では青が合わずに軸上の色収差として出てるわけですね(^_^;) 最近では望遠鏡でもカメラレンズでもこれに対処するために異常低分散ガラスとか特殊な硝子材も多く使用し、エレメント枚数も増え、おかげで重さもお値段も上がる一方ですが、やり始めればやはりより良いものが使いたくなるのでこれはもう需要と供給のバランスによってそうなっていってるとしか(^_^;) 中でもこの国で天体写真やる費用対効果はもう趣味だからと割り切らなければやってられないくらい悲惨で、カメラの世界でいうレンズ沼など使える回数、撮れる枚数考えれば笑って見てられるくらいですが、まあこればかりは人のこと気にしても仕方ないですし、踏み込んでしまった以上は重いもの持てなくなるまではと(^◇^;)

    2014年11月09日02時09分

    yoshim

    yoshim

    みなさんおはようございます。 ちょっと色々調べると、海外の掲示板とかに行き当たりますが、日本でもこういうのがあったら、、と思います。本当にどうして高橋とかビクセンとかメーカーは知名度高いのに、趣味として下火なんでしょう。残念ですね。  ところで大気も、 http://earth.nullschool.net/jp/#current/wind/surface/level/overlay=total_cloud_water/orthographic=-222.12,38.64,1721 ここ、結構面白くて時々見ますが、地球をクリックして、高度から上空大気の様子も見られます。やはり日本は気流がすごいですね。掴んで回すといろんなところが見られます。  あと、1色くらいずれていてもアポって呼んで良いというのも、ちょっと紛らわしい事ですが、買う側としてはそこも把握した上でということなんでしょうね。  最後に、645レデューサですが、ざっと読んでみると130用に新規開発のようですね。まあ、またこれも凄まじい値段なんだと思います。

    2014年11月09日10時39分

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    takuro.n

    日本でも昔は盛んだったんですけどね~ 高校や大学なら何処でも天文同好会があり、今のように撮影ではなく月惑星や流星など眼視による日々の地道な積み重ね観測がメインだったのが日本人の性格に合ったのかみんな熱心にやってました(^◇^;) 結局は光害でしょうね~ 見えないものに興味持つこともないでしょうし、逆に現在写真の方が盛んな気があるのはネットの普及で写真の方が簡単に星に接することが出来るという面もあるのかと思いますね(^_^;) 面倒なのは写真の方なのに(^◇^;) アポに関しては完全な色消しが求められる分野なんてじつはほとんど無く、大げさに騒いでるのは星撮る人達だけなのかも(^◇^;) まあ簡単に等倍で見れるようになったこと含め、やはりデジタルになったのは大きいということでしょうね(^_^;) そして645レデューサー、新開発ですか(‥;) 本体100切ってもこれ含めればオーバーってことでしょうかね(^_^;)

    2014年11月09日12時11分

    yoshim

    yoshim

    やはり光害ですか。確かに宇宙から見ると煌々と日本列島の形に見えるようだし、それだけ宇宙空間に膨大な量の光が放出されているという事ですね。円安でエネルギー価格が上がってと言うなら全部とは言いませんからその光の1/10でもカットしてほしい物です。あとは、やはりあの巨大な赤道儀を買うのはちょっと抵抗があるとは思いますし、お手軽ではないですからね。。あと、確かに眼視の方が楽でしょうね。オートガイドもいらないし、ただ、自分が眼視をほとんどやったことがないので何とも言えませんが、やはり撮ってきた後いじくりまわすのも面白いです。  おっとさらに加筆修正発見 http://blogs.yahoo.co.jp/fmasa_database/38275989.html 5インチ接眼部!イメージサークル110ミリ!! 値段はいろんな憶測もあるようですが、タカハシアメリカのリーク、1万-1.5万ドルって、、。 150万コース(笑)

    2014年11月09日12時53分

    Marshall

    Marshall

    良く考えたら645レデューサーは一番後ろの玉に直接付けるので106の物は口径が合わないでしょうね。でも普通の0.73×レデューサーなら使えそうだし発表が楽しみです。と同時に100越となると・・う~ん。。ですね。<(_ _)>

    2014年11月09日21時54分

    yoshim

    yoshim

    それにしても、上のブログのコメント欄にありましたが、V社の例のF3.8の鏡筒が、中心部で星像15ミクロンだそうで(今自分で調べたら10ミクロンという話もあり)こちらはイメージサークルギリギリの最周辺部で4.5ミクロンですから凄い性能ですね。しかしこの値段は、、。検討しようという気になりません。しかしさすがタカハシで、作例を見てみたい気がします。

    2014年11月09日23時08分

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