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北アメリカ星雲とペリカン星雲

北アメリカ星雲とペリカン星雲

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    これまたあぶりすぎという気もします。途中で完全な曇りになり、1時間以上中断してから再開しています。一応雲がかぶっていると思われる画像は除きましたが、モノクロのFitsで雲がかかっているのかどうか、良くわかりません。SMC Pentax-M 200mm Moravian G2-8300FW Astrodon Gen2 LRGB 全て5分L,R=7枚 G,B=4枚

    コメント20件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 北アメリカ星雲&ペリカン星雲、私も狙ってみたいですが、来年になりそうです。 今夜はオリオン座流星群で、楽しみにしてたのですが、こちらは生憎の雨です。月も無く、絶好のコンディションだったのですが…。

    2014年10月21日20時27分

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。 今だとちょうど薄明終了かそこらくらいに真上にありますね。 これもそうですが、枚数が絶対的に足りません。 つい昨日、モノクロ使用時の、最適露出時間算出ツールというのを、他の方のブログで見かけて、私も自分のデータで計算してみましたが。うちからだともっともS/Nがよいのが1分!と出ました。ちなみにその方も家撮りですが、その方の場合30秒と出たそうです。まあそのブログにも書いてありますが、モノクロ冷却カメラというのはダウンロード時間が長いので、30秒とかだとダウンロード回数が多すぎて時間ロスが増えてしまうため、2分で撮ってみた、とのことでした。と考えると、私も5分をやめて2分にして、その代りものすごく枚数を重ねるという手法を試してみるべきかもしれません。

    2014年10月21日20時52分

    yoshim

    yoshim

    また書き忘れましたが、的をちょっとはずしてしまい、少しだけ右側と上側をトリミングしています。

    2014年10月21日21時00分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    へぇ~、そうなんですか。しっかりした赤道儀をお持ちの方は少しでも露光時間を長くした方が良いのかと思ってましたが、そんなに単純なものでもないのですね。奥が深いですね。

    2014年10月21日21時01分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さん、そう。まさにそこを私も知りたいです。この話はあくまでモノクロ冷却で、の話です。デジカメで撮る場合、経験上も、「写ってない物は写ってない」というか、例えば5分でとって、何枚重ねてもあぶれない物が10分で撮ると容易に出てくる、ということは経験しています。モノクロは16ビット、つまりデジカメRAWよりも階調が4倍多いので、あぶり耐性はあるはずで、そこらへんの問題なのか?とも思いますが、一方でもしデジカメでも応用できる話なら風が強いときなどこれほど良いことは無く、本当のところはどうなんだろう、、まあ、当のブログの方に聞いてみてもいいのかもしれません。ちなみにそのブログの方は、全て二分で素晴らしい画像を撮っています。(その代りLだけで100枚以上重ねていますが)

    2014年10月21日21時07分

    yoshim

    yoshim

    訂正です。 そのブログの方のところでも最適は1分でした。DL時間が30秒とのことで、ちょっと間違えて記憶していました。 それにしても私と同じカメラなんですが、私のは多分10秒ちょいなので、30秒というのは、何でだろう。もしかしたら同じカメラですが、その方のほうが昔買っているので、バージョンが古いはずなのでそのせいかも。

    2014年10月21日21時14分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 これこそHαを混ぜたほうがよかったかも?まあ詳しくないですが、赤がもう少し欲しく思えます。 なんかいろいろ話を聞いてるとやはり冷却CCDですかね?私はとりあえずデジ一で枚数稼いで負けないように頑張ります。<(_ _)>

    2014年10月21日22時35分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 赤ですか。。自重が裏目に出ましたかね。あんまり赤いのもちょっと、と思ったのと、あと、例の天体写真の世界の方の作例を見ると、赤い中にも青があるというか、つまり、これだけ赤が出るということは、理屈を考えるとここにある水素原子に近くの強力な恒星からの紫外線が当たっているわけですから、反射星雲の成分もあるはず?とか考えて赤々しくしませんでした。まあうちからだとなかなか青が出ないので、青い画像に憧れがあるのもありますね。  モノクロ、、Marshallさんのところから、もし例の2分とかが有効なら、風対策ということでも有利かもしれませんね??ただし、ピントあわせその他は慣れていないせいもあるかもしれませんが、ものすごくやりにくいです。ただ、そうか。アルカブがあるならオートでしたね?それならなおの事、、、。

    2014年10月21日22時48分

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。 この付近は赤がメインのようにも思えますが、赤の中に青があるんですよね。だからLPS-P2等の光害カットフィルターを使うと青がなかなか写ってくれなくて苦労するところかと思います。今回takuro.nさんが上げられたバブルでも見て取れることですが、前回の物は赤を意識してLPS-P2を使ったため恒星の色味が出なかった。逆に今回はフィルター無しで撮影したため恒星の色味は出たけど赤が出にくく赤を出すためにバックのざらつきが目立つようになった。と言う感じで難しいと思いますが、逆にモノクロなら色の比率も替えてブレンドすることで可能かとも思えますが、何分冷却CCDは使ったことないので適当なことを書いてるかもしれません。どちらにしても光害の中で撮影するには何に付けてもかなりハードルが高そうですね。<(_ _)>

    2014年10月22日09時19分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 そうですね。モノクロの場合、実はその、色の比率が物凄く難しいです。っていうか、正直自力でRGBの比率を変えて、上手くいった試しがないです。PIだと、RGBの比率は変えられますが、実はバックの色合わせについては、自動しかない(多分)です。どこかで、開発者の「だってユーザーの手動より自動の方が正確にニュートラルにしてくれるんだから手動を作る意味が無い」というような発言を見た事があるような??まあ間違った事を言っているかもしれません。  ということで、今はバックを自動でグレーにしてくれる機能に100%頼り、それとは別にLRGB合成する時にsaturation(飽和度)というような項目があるので、それを変えると色が濃くなったり薄くなったりします。CCDのハードルは、、今にして思えば、実はバックの液晶がない事かも。後はダウンロードが遅い、とかでしょうか。

    2014年10月22日18時16分

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    takuro.n

    モノクロ冷却CCDは以前はカラーバランスを一から自分で合わせ込むのが難しいと多くの人に聞きましたが、基本はStellaImageのレベル調整のやり方と同じであると、処理動画の方のお仲間たちが来られてるときやって見せてくれました。 ただし、デジカメの場合はカメラの処理エンジンによって最初からRGBそれぞれのグレーレベルとヒストグラムの幅がただ重ねるだけでも人間の目で見て自然な色になるよう調整されてるので超簡単ですが、モノクロ冷却CCDの場合はそれら含めて何処が黒なのか、どこからがグレーなのか、私などStellaImageのレベル調整はグラフを見ながら調整などというアバウトさですが、ちゃんと基準の輝度を取りながら合わせ込むところだけが私とは違ってたように見えました(^◇^;) やってくれた方はもう十年以上も前、アマチュアでもシュミットカメラが流行ってた時代に天文誌などでも第一人者だった方ですので間違いないでしょう。 もしモノクロ冷却CCDについて詳しく勉強したいということであればこれは日本におけるその道の大先達である岡野さんという方の本があったと思います。 ちなみにStellaImageにも搭載されているデジタル現像はその方の開発になります。 そして写るか写らないかですが、これはデジカメでは感度という基準があるので簡単なんですが、モノクロ冷却CCDでは感度という概念はなく、量子効率で表されます。 これと感度の交換表でもあれば分かりやすいんですが、なぜかそういうものを見たことがないです(^_^;) でも何人かの方と何度かそういう話をしたとき、勿論センサーにもよるけど最新のものであればだいたいデジカメの倍くらいの感度と思えば間違いないんではないかといわれる方もおられました。 それに加えてカラーノイズは無いわけですから、デジカメで同じレベルの写真を撮りたければいったいどれだけ撮ればいいのか(^◇^;) 数枚でも一応仕上げられるのがデジカメのいいところではありますので、両方持つなら使い分けでしょうか(^^ゞ そしてこの領域ですが、青はすごくあります。 っというか、フィルター無しで撮ると北アメリカ全体が赤と青が重なってるようにも感じます。 私、最近こういう青がすごく気になります。 勿論それを気にしていては撮れない淡い赤もありますし、そもそも赤しかないところも多いんですが、青があるところならなんとかそれも出したいなと。 でも難しいんですよね~(^_^;)

    2014年10月22日22時11分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 PIってバックをニュートラルにしてくれる機能もあるんですね。まだ使ってないので何もわかってません。(笑)私はわかりませんが、PSだと被写体とバックを切り離すというかマスクをうまく利用して被写体に影響が及ばないようにしてバックをニュートラルにするみたいです。takuro.nさんとかはそのような処理をしてると思いますが、やり方はわかりません。私も被写体にまで影響が出ちゃうようなニュートラル処理しかできないのでいつも間を取るような半端な処理になってるんです。その辺も勉強しないとですね。 モニターのないカメラは私も使ってます。(笑)CDS-5Dですが、いちいちPCに取り込んだ画像で確認です。<(_ _)>

    2014年10月22日22時19分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 PIの処理の流れから言うと、LRGB合成をするときに、というか、最初RGBして、後からLですが、RGBのときにRは何パーセント、Gは何パーセントみたいに変えられます。最初はそれでやってみましたが、猛烈に難しいです。というか、出てきたままの画像は、背景がまグリーンだったり、青一色で塗りつぶしたかのごとき青だったりします。今ではその何パーセントをいじる事はなく、全て同じ比率で混ぜて、あとからPIの自動に任せます。  もっと詳しく言うとまだもう少しあるのですが、確かにPIの背景ニュートラル機能は正確だと思います。  SIでやっていたときは私もあのグラフを見ながらでしたね??というか、それ以外のやり方があるとは考えても見ませんでした。あと、岡野さんの本ですが、実はかなり以前に買ってすでに持っています。全く右も左もわからなかった物で、、。  量子効率と感度の変換が無いのは私も残念で、多分どこのデジカメメーカーでもセンサーの量子効率を含めた性能は企業秘密なんでしょうか。そして、デジカメの倍というのは、恐らく感覚的なものなんでしょうね??デジカメのベース感度がISO400なのか800なのかわかりませんが、それを較べると、ということかと思います。実感としては、フィルター挟んで5分で結構あぶりだせるので、2倍どころではないという気もしますが、うちが光害地なので余計恩恵が見えやすいのかもしれません。  私のKAF8300の量子効率は確かピークで55パーセント前後だった気がしますが、これが10年前のオリンパスのデジカメで使っていたセンサーですから今の、例えばMarshallさんが先日買ったソニーのカメラなんかは格段に上がっているのでしょうね。  そして、前置きが長くなりましたが、私が一番知りたかった主題です。つまり、短時間多枚数vs長時間少枚数、どっちがいいのか、ということです。私の実感としては、デジでは圧倒的に露出を長時間掛けるほうが有利、ということがあるのですが、もしかしたら、例えば3分でも50枚とかコンポジットしてみたらそこそこあぶれるようになるのかどうか、、。  あと、北アメリカはそうなんですね。いや、うちからはご存知のように色が出ず、特に青はもうあきらめの境地だったのですが、モノクロになって少しは出やすい感じがしています。しかしハロ問題があってギンギンにあぶれないのが悲しいところです。

    2014年10月22日23時29分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 PIのバックは、background neutralizationです。スペルあってるかな? これはまず、画像上でpreviewを指定し、そこの上にマウスを持っていくと、下のほうに数字がでますが、(これはSIでも出ますね)バックのところにマウスをあわせて、そのときのカウント値をupper limitに入れます。つまり、背景の上限値を入力してやるわけです。私は少し余裕を見て、カウント値より少しだけ大きい値を入れています。 そういえば言い忘れましたが、reference imageはそのときのプレビューを選びます(良く忘れますが)最後に左下の四角を押すと処理が実行されます。(もしくは三角を画面上にドラッグしても大丈夫だと思います)  似たような処理で、color calibrationというのもありますが、こちらはバックを整えつつホワイトバランスも取ってくれる機能だそうです。本当はやんないといけないのですが、私はBNのみでそこそこ普通の色に見えるので満足してしまっています。  確かに、、CDS-5Dは元が何だったのかわからないほど改造されていますね。。。

    2014年10月22日23時48分

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    takuro.n

    カラーバランスに関してはSIも7になって自動処理が付いたので最初にやってみたことがあります。 しかしこれはグレーになる基準の場所を自分で指定しなければならず、そこがほんとにグレーなのかどうかも実際は使うモニターが正確にキャリブレーションされているかどうかにかかってますので実際どうだったかは分かりませんが、そのヒストグラムを見たとき山の左斜面が結構ずれてて驚いたことあります。 PIというソフトの処理ですが、例えばオリオンの大星雲とか、あるいは淡い部分まで写したプレアデスとか、バックにグレーの部分がほとんど無いような画像でも自動で正しく調整出来るんでしょうか。 私はやはりヒストグラムでやるのが慣れてますし、キャリブレーションも簡易的にしかやってないので見た目ではなくグラフ的に左の斜面があってるという基準がある方がやりやすいです(^_^;) 岡野さんの本はもう持っておられるんですね~ まあ最近ではデジカメによる天体写真の入門書みたいなのは幾つもありますが、モノクロ冷却CCD用の体系的な教科書というと日本ではあれしかないですからね(^_^;) そして肝心の短時間多枚数か長時間小枚数かですが、これはやはり写したいものが写るまで露出はかけるというのはデジカメと同じと思います。 例えば処理動画の方はF2.8の鏡筒に最新フルサイズのモノクロ冷却CCDでLはたいてい10分くらい撮っておられたと思います。 F2.8で露出が10分なんてデジカメでも考えられないくらいの長時間です。 これはやはり淡い部分まで写すために必要ということでしょう。 なんせRGB用の6Dの方はバックモニターで見るヒストグラムの山の頂点位置が左から7割くらい右にいった所なんて話でしたし(^◇^;) デジであろうがCCDであろうが結局露出は写したい対象に応じて、そして枚数はあくまでノイズ低減のためというのは同じではないでしょうか(^^ゞ

    2014年10月23日00時39分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 SIも確かに自動処理ありましたね。ただ、あれはあまり正確ではなかったような気がして、私もすぐに使わなくなってしまいました。そうそう。今思い出しましたが、オートストレッチでしたっけ。  で、PIの背景処理ですが、背景の無い画像では多分無理だと思います。そういう場合は、多分ですがヒストグラムでRGB別に動かしてあわせこむしかない気もします。他に何かやり方があるのかもしれませんが、、、。  最適露出の話ですが、先日も書いたのですが、私もずっと、露出はかけたほうが良いと思ってきました。また、実際の感触でもそう感じてきたのですが、、、先日、遠いのがの方が、NGCさんのブログを引用する形で興味深い話をされていました。「理論上もっともS/Nが良くなる、最適露出の算出ツール」の話です。結論から言うと、遠いのがのかたは、自分の最適はLで1分!と出たそうで、さすがにそれだとDL回数が多すぎて、DL時間のロスがバカに出来ないから2分で撮る事にした。とのことでした。そして、実際に2分で素晴らしい作例を提示されています。  ということで、1分とか2分とかにわかには信じ難いような話ですが、実際に作例も提示されているし、何よりおっしゃっているのがNGCさんとか遠いのがの方なので、これはどうなのか??ととても興味を持った次第です。 特にこの辺の問題は光害地から撮る者としては結構切実な問題だったりします(泣)

    2014年10月23日01時10分

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    takuro.n

    今久しぶりにお二方のところ拝見してきましたが、面白いですね~ これはその撮影地の空のポテンシャルを限界まで引き出すにはどういう撮り方をしたらいいかという話ですね。 言わんとするところはSN比を最大にするにはどうしたらいいか、Sは輝度信号、Nはこの場合センサーノイズと空の明るさですから、空の暗いところほどNはセンサーノイズだけになっていき、これはコンポジットによって減らせるからSを大きくするために長時間露出に出来る。 空の明るいところだとコンポジットによってノイズは減らせても空の明るさは減らないのでSを大きくするために露出を長くするとNも大きくなっていくので無駄。 暗いものまで撮りたければ当然空の暗いところに行かなければ無理というごく基本的なことですが、目新しいのはではその撮影地の空で撮れる淡い部分の限界まで最も効率よく写し出すにはどういう露出と枚数がいいかを実際計算で割り出したところですね。 これは確かにモノクロ冷却CCD使ってるならこれに沿ってやるのがいいのかもしれません。 しかしこれってノイズも限界まで低減させるって話ですよね。 でもノイズといっても色々あり、粒状ノイズなんて残っててもいいからより淡いところまで撮りたいという方が私含めより多くの人の考えではないでしょうか。 そうなるとこの公式より露出は少し長く、枚数は少し少なくとなっていくことが多いんではないでしょうか(^◇^;) 少なくとも感度を変えられてそれによって輝度信号は強くなっても色信号が弱くなるなどというデジカメの場合はLもRGBも計算出来るこの公式どおりにはいかず、そこらへんは使い分けでしょうか(^_^;)

    2014年10月23日02時53分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます やはりこれからはモノクロの方は計算式でいってみるつもりです。といっても、まだきちんと計算していないのですが、薄明終了から夜中にかけて、時間経過とともにはっきり暗くなり、また、向こうのブログにも書いてありましたがその日の天候によっても変わるでしょうからなかなか一概に言えないと思います。まあ、大体平均的にこんな感じ?という値を、いろんな時間のデータを平均してみて決めるしかないかと思います。それにしてもうちからだと計算上夜中近くで1分ですから、さすがにそれはDL時間がもったいなく、私も遠いのがの方と同じく2分で行ってみるつもりです。ただ、RGBはまだ計っていませんが、これも時間はかわってくるはずで、そうなるとダークライブラリを作り直さないといけません。。  あと、デジですが、やはり一概に言えないのでしょうね。まあ直感というか、経験上5分で出てこない物は何枚重ねても出てこないというのが正解の気もしますが、、。  粒状ノイズの話は、、ちょっと正直私にはよくわかりませんっていうか、粒状ノイズって何ですか?(笑)

    2014年10月23日18時06分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    粒状ノイズって輝度ノイズのことです(^◇^;) カラーノイズは分かりやすいですが、もう一方の輝度ノイズは一般には明るい輝点ノイズとして認知されてることが多いと思います。 でも天体写真では輝点ノイズはちゃんと押さえ込んでも逆に持ち上げすぎるとバックグラウンドの暗い部分に粒状にブツブツと荒れが出ますよね。 これは一般の写真ではフィルムライクとか言ってCSなんかでもわざと粒状感を出すフィルターがあったりもしますが、天体写真ではこれをわざと出したいわけではなく、あくまでノイズなのでその感じを言い表すのにどこかでこういう言い方してるのを見た記憶があって、なんか言い得て妙と思って以来たまに使ってますが、勿論正確な言葉ではありませんm(__)m

    2014年10月23日19時43分

    yoshim

    yoshim

    なるほど。輝度ノイズのことでしたか。私がいつも戦っているやつですね。 光害地+遠いもの好き=ノイズなので、暗いざらざらは常に経験しています。遠い物ではありませんが、この画像でも結構ひどいです。まあ、普通の人は何十枚も重ねるLを7枚しか重ねていないので当然かもしれません。カラーノイズは、60Dでいつも経験していますが、どっちが困るかというと、確かにカラーノイズの方が困りますね。

    2014年10月23日20時33分

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