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昨日撮ったサルです。 夕暮れのねぐら入りする前の時間に、しばし木の上に佇んでいました。 紅葉の始まった森は我々の目を大いに楽しませてくれますが、 実はサルたちにとっては、食べられる葉っぱが無くなる深刻な事態なんですよね。 もうすぐやってくる長い冬を前に、彼らは何を思っているんでしょうね?
pikumonさん そうですね! 本当におっしゃる通りだと思います。 夕暮れ時は誰もがセンチメンタルな気持ちになるものですが、 彼らはそんな気持ちすら持たずに、悲観することもなく、日々生きていくだけなんだと思います。
2014年10月20日21時44分
秋は木の実がたくさんなって、サルにも食欲の秋かと思っていましたが、食べ物が少なくなる季節なんですね。 何を思っているのでしょうね。 無事、来年の春を迎えられるように願うばかりです。
2014年10月20日21時55分
ロバノパンヤさん おっしゃるように木の実も食べるんですが、通年で一番食べるのは葉っぱです。 木の実がなってる次期というのは一年を通してみるとあまり多くないんです。
2014年10月20日22時05分
Biwakenさん ちょっと誤解を招く書き方ですみません(;^ω^) 秋の木の実は栄養価の高い重要な餌であり、彼らにとっても食欲の秋なのは間違いありません。 ただ、いつでもどこでも食べられる草葉は減ってしまうんです。 やがて雪が積もると、雪の間から僅かに出てる常緑の葉っぱや木の皮を食べるしかなくなります。
2014年10月20日22時12分
秋の色合いとニホンザルの佇まいがとても美しいです! これからの季節、彼らにはとても厳しいものとなるでしょうが、 ただ僕はこんなにキレイな一枚を見ることができて嬉しいなあと 思ってしまうのです。
2014年10月20日22時48分
*tomozo*さん 紅葉と生き物とのコラボが撮りたくて、やっと撮れました。 顔に枝が被っちゃってるんですが、この雰囲気は私も好きです。 いつもありがとうございます^^
2014年10月20日23時02分
仰るように、紅葉は私たちを楽しませてくれますが、サルをはじめ野生の動物たちにとっては餌がなくなる 由々しき事態であり、あるいはこれから長く厳しい冬に向かって由々しき事態になることを告げるサインですね。 そういうことを念頭において見ると、このサルさんの表情は物思わし気ですね。
2014年10月20日23時16分
Pleiadesさん そうなんですよね。 彼らは何と厳しい世界に生きていることかと思います。 それ故に、彼らの姿も魅力にあふれているのかもしれませんね!
2014年10月20日23時31分
diminishさん そうですね! おっしゃるように、ニホンザルは森が似合う動物ですね。 夕方の薄暗い時間で画質悪いんですが、秋の風景と、このサルの静かな佇まいがいいなーと思いました^^
2014年10月21日21時09分
こぼうしさん 実際には何を考えてるのかわかりませんが この絵を見るとセンチメンタルな感じがしてしまいますね。 本当に大変になるのは雪が積もってからなんですが、 彼らは毎年大変な試練を乗り越えて生きています。 ガンバレと言いたくなりますね。
2014年10月21日22時08分
ああ、またつらい時期がくるなぁとか思ってるのでしょうか? 猿のエサといえば、まだ寒い時期に草の根をかじってる作品が強く印象に残っています。 そういえば、サルって賢い割に、秋の木のみとかを備蓄したりって行動しませんよね?? それともするけど、すぐに食べつくす?? ちょっと疑問に思いました。
2014年10月25日23時29分
hohouhouhouさん 「這いつくばって生きる」の写真ですよね! 昔の写真のこと覚えていていただき、嬉しいです^^ 私もあのシーンは凄く印象に残ってて、 私がここに投稿したサルの写真の中で、ベストショットの一つだと思っています。 ニホンザルは貯食しませんが、群れ社会の中でで共同生活をするからだと思います。 貯食とかしてたら争いが絶えなくなり、群れ社会が崩壊しそうですよね(;^ω^)
2014年10月25日23時59分
pikumon
哀愁感があって素敵な画像ですが、サルの気持になると厳しそうですね。 でも、それも人間の見方で、きっと彼らは厳しい状況でも当たり前の生活で 普通なのだと感じているのではないのでしょうか。いつも悲観な心境では あまりにも辛いですよね。
2014年10月20日21時27分