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輪違屋・近藤勇の書

輪違屋・近藤勇の書

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    輪違屋・主の間に置かれていた、近藤勇の書を屏風に 仕立てたものです。豪快な外観と裏腹に、丁寧に書か れているように感じました。内容は遊郭に関わる話の ようで、角屋で書かれたものを太夫が輪違屋に持ち 帰った後に屏風に仕立てたものだそうです。 jpeg撮って出しです。

    コメント10件

    ていやぁ天八

    ていやぁ天八

    流石にこの時代は顔文字ないですね( ´艸`)

    2014年09月25日18時27分

    ginkosan@静養中

    ginkosan@静養中

    ていやぁ天八様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この書なんですが、内容は結構エッチな事が書かれてるそ うでございますよ^^ 係の人が説明に困っておりました^^

    2014年09月25日18時35分

    BIMBO

    BIMBO

    見ようによっては顔文字っぽく見える物もあります^^ 幕末物は好きで特に坂本龍馬が特に好きなのですが近藤勇といえば京都で遠いイメージがありましたが以前の勤 め先の通勤路で近藤勇の首塚の真横を何十年も知らずに通っていたことです。ネットで偶然知り驚きました。 愛知県岡崎の法蔵寺というところで首の事は分かりませんが記録、台座、遺品などが見つかっていますし近藤勇 の親族の方が整備して胸像たてているそうで、まんざら嘘でもなさそうです。

    2014年09月25日19時34分

    ginkosan@静養中

    ginkosan@静養中

    BIMBO様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 意外な達筆ぶりで、正直半分も読めませんです^^; 近藤勇の死後の事は全然知りませんでしたが、諸説あるのですね。 東本願寺法主が受け取り埋葬というのが定説らしいですが、岡崎 市の法蔵寺も有力ぽいですね。動乱期、しかも敗戦側という事で 真実はどうなったかは知りようが無いようにも思えますが、親族 が銅像をわざわざ建てたというのは見逃せないですね。親族しか 知りえない秘密もあるのかもしれません。

    2014年09月25日19時42分

    yosshy99837

    yosshy99837

    この字で書かれたら、内容がどうあろと勇ましく見えますね。。 多少、故郷を思ってる節もあるように見えますが。。

    2014年09月25日21時01分

    ginkosan@静養中

    ginkosan@静養中

    yosshy99837様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 正直、内容はさっぱりでございます^^; 内容も係員さん からの受け売りですね。 字から受ける印象ですが、粗忽な所は少なく、習字の練習 を結構やったように見受けられますね。ここには桂小五郎 の書もあったのですが、酷い悪筆でした^^; 非常に対象 的ですね。

    2014年09月25日21時24分

    リストリン

    リストリン

    思っていた以上に達筆ですね 恥ずかしながら私も読めませんでした。 しかしながら歴史の真実がそこに 現存するだけで十分ですね。

    2014年09月26日00時53分

    ginkosan@静養中

    ginkosan@静養中

    リストリン様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 新撰組の局長ともなれば字を書く機会もかなり多かった のでしょうね。必死で練習してる様子まで妄想できまし た^^ 手本に忠実な字だなとの印象も持ちましたが、そ れでも十二分に「見れる」字でありますね。 それにしても、無造作にこんな貴重なものが置かれてる 輪違屋さんはやっぱり凄いですね^^

    2014年09月26日07時51分

    HIDE862

    HIDE862

    何て書いてあるかは?なんですが、局長の教養の一端を表しているのでは ないでしょうか。局長は多摩の生まれ。今でも緑が多いのですが、当時は もっと田舎のはずで、ここまで勉強していたというのは尊敬してしまいます。 新選組を語る時、多摩のお百姓さんという身分からの脱却が描かれますが、 私の住むエリアは市部で、それを多摩エリアと呼びますが、一部の人の中 には下に見る人がいます。 新選組の隊士は今の調布、日野、三鷹、府中、八王子出身の方がいますが、 「多摩の誇り」と私は思っています。

    2014年09月27日00時56分

    ginkosan@静養中

    ginkosan@静養中

    HIDE862様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この書を即興で書いたのですから大したもんだと思いますよ。 新撰組の局長ともなれば会津藩や幕府その他諸々との折衝を 書面を通じて行ってる筈ですので、随分と練習なさったので はないかと感じました。 確かに多摩は草深い所かもしれま せんが、文武両道の気風があったように感じております。 ここ輪違屋には桂小五郎の書もあったのですが、酷い悪筆で した。撮影禁止だったので撮れなかったのですが、比較して みたかったですね^^

    2014年09月27日07時02分

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