JR南武線の矢野口駅前に新築間もない銭湯がありました。レアケースですね。遠い過去の記憶から、東宝映画『駅前温泉』がこだまのように蘇ってきました。駅前シリーズは森繁、三木のり平、フランキー堺主演で５９年ー６８年まで２４本製作された喜劇。同時期に社長シリーズ、若大将シリーズもヒットし、東宝の黄金時代を支えました。私はまだガキだったので、東宝映画と言えばもっぱら怪獣映画でしたけど(笑)

コメント2件

プーチンパパ

新築の銭湯ですか。驚きですね。深井戸を掘って湯を出したんですね。東宝映画は駅前シリーズも見ましたが、社長シリーズはほとんど見ていますね。雷蔵の映画もよく観ましたね。

2014年09月20日20時33分

たま407

プーチンパパさんコメントありがとうございます(=^・^=) 今どき新築の銭湯なんてめったにお目にかかれませんよね。やっぱりプーチンパパさんは大先輩なんですね(笑) 後でよくよく考えると、この銭湯は改装したのだと思います。建物の様式が私の子供の頃と瓜二つですから。都内で見かける新しい銭湯（スパとか名乗ってます）はみんなビルで、こんな和風建築にしたら建築費がかかって仕方ありませんよね。

2014年09月22日15時42分

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