先週、人気バラエティー『お試しかっ！』で、『半沢直樹』で大ブレイクした歌舞伎役者・片岡愛之助が子供の頃から通っているという歌舞伎座横の喫茶店「YOU」をレギュラー一行と訪れていました。昨日「YOU」の近くまで行くと、さっそくラブリンファンの大行列でした。テレビの影響力いまだ衰えずです。作家・大佛次郎の『猫のいる日々』を読んでいたら、歌舞伎座に住み着いているノラ猫が、よく公演中の舞台に上がってきて笑いが起きたそうです。昭和３０年代の古き良き時代の話です。

コメント2件

HIDE862

片岡愛之助のお姉は衝撃的でしたね。ドラマはあまり観ませんが、片岡愛之助が榎本武揚役をやっているドラマは気に入っていてそのギャップに驚きました。

2014年08月14日00時59分

たま407

HIDE862さんコメントありがとうございます(=^・^=) 片岡愛之助が榎本武揚を演じたのは、平成１８年のNHKお正月ドラマ『土方歳三最後の１日』でしたね。私も見ましたが、片岡のことはよく知らず、「顔を見たことあるけど、誰だろう、ずいぶん思い切ったキャスティングするなぁ」と思ったものです。金融庁の黒崎主任検査官（本物は黒川）役は、昔の「冬彦さん現象」と似たようなもので、想定外の人気だったんでしょうね。でも面白かったです。ラブリンは「『本当にゲイなんですか？』ってさんざん聞かれて嫌になりました」とテレビでボヤいてましたね(笑)

2014年08月14日11時35分

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