hatto
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実はホワイトバランスをオートで撮ると宣言していました。理由は自然は出来るだけ「ありのままに」と考えていたからです。しかし中々ありのままに撮れないのも事実です。実際は曇天で小雨が降っていました。この写真では色々実験をしてみました。
美しい碧が爽やかな印象を残す素敵な作品ですね。 私も基本はオート設定ですが、やはり抱いていたイメージとかけ離れていることも多く、rawから現像することにしています。各メーカーや機種によるWBのバラツキは大きいですね。
2014年08月13日07時34分
自分は基本、5500kです。 フィルム時代の感覚が残ってるのが理由です。 昔はLBフィルターで調整しなければならなかったので、それが煩わしくまた、 雨や曇天の青っぽさ、朝夕の赤っぽさは、雰囲気が出るので色温度の調整なんか したことがありませんでした。 デジタルでは、簡単に調整できるようになったので、 滝・渓流は、RAWから現像時に白い流が白くなるよういじります。 また、星は空が少しでも黒に近くなるよう調整します。 どちらかというと見たままより、撮影時に感じた雰囲気を重視してます。
2014年08月13日08時02分
水の碧色が綺麗に仕上がっていますね。 私の使っているFijiのカメラは、ほとんどの場合でAWBで うまくいくのですが、赤や青が多いとシャッター半押し する度に色温度が変わってしまうことがありますね。 何よりもシャッターチャンスと構図を優先したいので、 WBについては割り切ってAUTOのまま撮って現像で調整 することにしています。
2014年08月13日10時46分
清らかな淵の様子癒されます。 私は基本WBオートで気に入らなければ色温度の設定で調整してますが、 ほぼオートで自然味が出るように思います、まあどの辺りがイメージをしっかり伝えられるか 色々と試すのも撮影の楽しみ方ですね。
2014年08月13日18時05分
もしかして、せっかくなのでD810にしちゃいました~っていう オチにつながったりしないですよね^^; ホワイトバランスに悩まされることって多々ありますよね。 これが機種によってもクセがあって、なかなかイメージ通りに いかないこともありますね。
2014年08月13日20時22分
とても綺麗な一枚ですね(^^) 先日、晴天下での撮影時、ホワイトバランスを間違えて電球にしていました。たぶん電球のマークを太陽のマークと見間違えたのだと思います(笑)でも写真を後で見返すと、コレはコレで面白いと感じました。通り一辺倒の設定だけでは無く、たまには遊んでみるのも面白いですね。
2014年08月13日22時05分
手前の緑と背景の淵の碧が良い感じですね。 見た目に近いOR記憶色で、撮影者の思う色合いで良いのではないでしょうか。 皆さんUPされてるのを見て、これは?と思うのもありますが。
2014年08月14日04時49分
素晴らしい清流の色ですね。 日之影の清流がそうですが、川幅が広く樹木の影のないせいか、最初に撮ったときはあの色がでませんでした。PLやNDフィルターを使ってあの色が再現できたと思います。 私はWBはPENTAXのCTE(色温度強調モード)を主に使ってます。^^
2014年08月14日09時53分
WB違いの合成、初めて知りましたが、とても興味深い試みですね!! hattoさんと同じ状況に陥ったら、やってみたい方法ですね。 自然を撮影する場合は、私も有りのままをならべく撮ろうと考えています。 あまりにもかけ離れていると、飽きが来そうです。 阿寺渓谷、バックの水の色の美しさ、構図、抜群の描写に仕上がっていると感じます!!
2014年08月15日15時59分
hatto
①曇天モード②電球③晴天④AUTO所がどれも実際に見たものとはほど遠いものでした。そこで①と②をカメラ内で合成したものがこの写真です。幸い風が無かったのでぶれていないようです。これでこの阿寺渓谷の美しさを表現出来たかもしれません。(笑)
2014年08月13日04時59分