yoshim
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前と変わり映えがしないかもしれませんが、できる限りの事をしています。元画像でフラットダークをやっていない頃なので、バイアスノイズが致命的です。これがなければもう少し見られたと思います。何をやったかは下に書いておきます(自分でも忘れると思うので)元画像はこちら http://photohito.com/photo/2878475/
こんばんは。 週末は東京で用事があったので行く予定でしたが、昨日の飛行機が全便欠航したため自宅でゴロゴロしてます。 この画像はやけにすっきりしたと言うか、素人の画像じゃないように見えてます。この表現もアリだなと思ってるところですが、V4使った画像って私も1、2回しかないんですがちょっと癖があるようで処理も難しかった覚えがあります。かなりソフトの使い方もわかってきたんじゃないでしょうか?私はまだ・・・<(_ _)>
2014年06月29日21時59分
こんばんは。V4は私も一回しか使っていませんが、やはり画像が赤すぎて使いづらい気がしました。最初の画像はあれでも赤の彩度を相当下げているはずで、頑張ってもあの赤さだったのですが、takuro.nさんにこんな真っ赤なところをV4で撮ったらそうなると言われた気がします。今回はいろんな人のサイトを見ながら、色あわせからやってみましたが、SIなどと較べると直感的にあわせられません。慣れていないせいかも?しかし自動色あわせは相当正確で、上で書いたバックグラウンドなんとかは、SIで言うところのオートストレッチですし、カラーキャリブは、いろんな対象を選んで白を決めてくれる機能です。今回は星基準モードを選んでみました。これも一発目からばっちり星が白くなりました。今回は見よう見まねで星マスク作って(でもCSよりは慣れれば簡単そうです)画像復元にかけないエリアを指定してみましたが、ここら辺がもう一度やれと言われて出来るかどうか?? でも今回は画像復元(上で書いたPSF→deconvolutionがそれです)が結構上手く決まり、微光星が以前の物より出た気がします。 残念ながらバイアスノイズがひどすぎて、最後に相当LRで溶かしてしまいましたが、それがなければもっと解像度が上がっていたので残念です。この辺はやっていて報われない気がしていました。色については最後まで赤が強すぎて、結構LRでも青を混ぜているんです。 それにしても、外国ではこのソフトはスタンダードな物みたいで、この機能なら日本語版を解説つきで売ったら大ヒットする気がしますね??
2014年06月29日23時22分
yoshim
カラー版もなにも、元がカラーだった。 まず、STFでみやすくして、background neutralization,カラーキャリブレーション、その後histogram transformation,その後星マスク作って、dynamicPSF→deconvolution.その後HDR処理(SIでいうデジ現) までをpixinsightで見よう見まねでやってみました。最後はLR。報われていない気もします。
2014年06月29日11時18分