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デュッセルドルフの旧市街の一角にあの詩人、ハインリッヒ・ハイネの生家があります。 おしゃれな居酒屋やレストランなどが並ぶ中にあるので気をつけないと通り過ぎてしまうかもしれませんが、ご覧のように「HEINE HAUS」と書いてあるので注意していると分かると思います。 かつてはずいぶん長いこと居酒屋として使われていたのだそうで、2006年にミュラー&ベーム書店が引っ越してきたそうです。 そういえば、8年前に来たときも本屋さんだったと記憶しているので、ちょうど開店した直後だったようですね(^.^)
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デュッセルドルフ市の肝いりで、ハイネの生家跡を大規模改装し、いわゆる「記念館」や「史跡」として保存するのでなく、書店として活性化させるというユニークなプロジェクトが実現したそうです。 書店の奥には小さいカフェスペースがあり、週に何度も朗読会が行われているそうです。 ステキなプロジェクトですよね。 ところで写真を撮ろうとしばらく前にいると、立ち止まって写真を撮っているのは東洋系の観光客ばかり・・・。 この方々も言葉からすると韓国人観光客のようでした。 どうも観光ガイドに載っているところを見て回るのは我々ぐらいなんでしょうかねぇ(^^ゞ σ(^_^)達も手には「地球の歩き方 ドイツ」♪
2014年06月28日12時21分