TR3 PG@
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涅槃仏の足の裏に規則正しく描かれた模様・・・。 近づいてみると・・・な、な、なんと!虹色に輝く貝を埋め込んだ螺鈿なんです!! いや〜お見事!!! しかし、金ピカに輝く巨大な涅槃仏はどんだけ財力をつぎ込んで建立されたのでしょうか!!! 驚きです!!!!
翔心さん、コメントありがとうございます。 相変わらずのレスの遅さ、申し訳ありません_(_^_)_ 貝殻の螺鈿の輝き、やはり綺麗ですよね♪ 絵柄も東南アジア系が合うような気がしますよね。 しかし、どんだけ金かけているのやら、ですよね(^_^;)
2014年07月08日22時30分
TR3 PG@
このワット・ポー、金ピカの涅槃仏をみると新しいのかと思いきや、バンコク最古の寺院なんですよ。 アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれています。 その後、バンコク王朝のラーマ3世(1824~1851年)が17年をかけて涅槃像を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71もの仏塔を建立させたそうです。 また同時に、タイに古くから伝わる医薬資料を集め、それが後にタイ初の古典医療(タイ古式マッサージ)の拠点として発展することにつながり、19世紀タイの知の殿堂という姿を併せ持つ寺院です。 後日、華麗な仏塔群も紹介したいと思います。
2014年06月03日21時16分