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最近、4枚upする毎にタイ、日光、そして地元高岡と繰り返しています(^^ゞ ってなわけで、今回から4枚は日光の予定です。 さて、この狛犬、日光東照宮の奥宮、拝殿前の階段横に構えています。 なんでも関東最古の石造りの狛犬とか。 もちろん重文です。 狛犬愛好家にとっては有名な狛犬のようです。 別々にupしても様にならないので、二枚合成しました(^.^)
yosshy99837さん、コメントありがとうございます。 正直・・・ふ〜んと眺め、でもなにか古そうだなぁとパチリと撮ったのですが、後で関東最古とわかり、驚いてしまいました(^^ゞ 知ってたらもっとまじめに撮ってくるのだった、と(^_^;
2014年04月05日10時40分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 おや?hisaboさんも近いのでは?(^_-) 確かに神社で見かける狛犬にはいろんな種類がありますね。 意外とはまると面白いようです。 ネットで「狛犬愛好家」という言葉を見かけた時、だろうなぁ〜っておもいましたもの(^.^)
2014年04月05日10時44分
TR3 PG@
さて、この狛犬、近くに掲げてあった案内文によると、家康公の遺臣である松平右門大夫正綱、秋元但馬守泰朝が寄進したものだそうです。 この奥宮が造り替えされた1641〜42年頃と推定されているそうです。 しかし、家康公の墓所のすぐ前に寄進出来る家臣はそういないでしょう。 この両名、家康公に相当かわいがられていたか、日光東照宮の造形に相当の功を上げていたのではないでしょうか。 なかなかクラシックで風格がある狛犬です。 それと・・・一般的に見る狛犬と大きく違うところがあります。 陽明門の前、あの「恐悦飛び越えの獅子」もそうでしたが、低い位置、地面の高さにいることです。 <追記> 気になって、両名を調べてみました。 やはり、両名とも徳川家康の側近で、日光東照宮造営で大きな役割を果たしていました。 松平正綱:あの日光杉並木を造った 秋元泰朝:造営の総奉行
2014年03月17日22時20分