「眠り猫」の下をくぐり振り向いて見上げると、この彫刻があります。 つまり、「眠り猫」の真裏に戯れる二羽の雀・・・。 猫が起きていれば襲われて雀は食われてしまいますが、東照宮では猫も居眠りして雀と共存共栄すると・・・。 つまり、戦国の乱世が治まり、平和な時代がやってきたことを表しているという解釈もあるとか・・・。 こう見ると、日光東照宮は‘平和’をキーワードにしていることがよく分かりますね。

コメント4件

日陰のメロンクリームパン

まさに Love & Peace ! ですね（＾◇＾）。

2014年03月13日23時40分

hisabo

眠ったふりのエピソードとは裏腹な、 猫の裏側の、一つの解釈、 裏だから良いか、って感じでしょうか。(^^ゞ

2014年03月15日09時45分

TR3 PG@

日陰のメロンクリームパンさん、コメントありがとうございます。 はい♪ Love & Peace ! そうなんですよね(^.^) 戦国の世から平和な世へ♪

2014年03月15日16時50分

TR3 PG@

hisaboさん、コメントありがとうございます。 (^.^) 日光東照宮には沢山の彫刻がありますが、なんだかんだと後世の方々がいろんな解釈を付けているようです。 この眠り猫も左甚五郎作といわれていますが、やはり作者の本当の意図は作者しか知らないのでは無いでしょうか(^.^) ましてや作者は‘いわれている’だけですしね。

2014年03月15日17時09分

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