- ホーム
- nikkouiwana
- 写真一覧
- ニホンザルの子育て
nikkouiwana
ファン登録
J
B
J
B
サルの群れを追っていたら、お母さんザルが子ザルにおっぱいをあげているのを見つけました。 授乳中は無防備になるので、とても警戒心が強くなります。 お母さんザルも周囲を警戒してか、厳しい眼つきをしていますね。 でも、愛情に満ちた優しい顔をしています。
vellさん ホント、ほっこりしますね。 このシーンには続きがあるので、明日UPします。 後ろに見える白いのは残雪の斜面です。 こちらはまだまだ雪がいっぱいです。
2014年03月02日20時36分
冬の子育て、寒さ食糧ほかにもいろいろ、大変だったでしょうね。 母猿の表情にそれが表れているように思います。一方小猿は母親 への信頼と絆で守られている安心感が窺えます。 2匹の表情に、野生の中でのかけがえのない親子の絆を見事に表 現された素晴らしい作品だと思います。
2014年03月02日20時37分
からまつさん ありがとうございます。 おっしゃる通りですね、そんなふうに感じていただけて嬉しいです。 この写真はこの母ザルの表情がすべてだなと思います。 いいシーンに恵まれました。
2014年03月02日20時54分
警戒しつつも優しげな表情ですね♪ 母親と、男の子の親子に見えます。 きっと野生じゃないとこんな表情しないんでしょうね。 動物園のサルとはやはり雰囲気が違うように感じます。
2014年03月02日21時20分
hohouhouhouさん おっしゃるように、飼育個体と野生の個体は全然違います。 野生動物ってみんな活き活きとしてるし、眼力があるんですよね。 動物園でも、広い施設でノビノビ飼育してるような場合はいいんですけど、 死んだような眼つきの動物ばかり飼ってる施設もあります。
2014年03月02日21時40分
いつもながら、素晴らしいシーンですね! 人は授乳の時、優しい表情になると思いますが、この厳しい表情が「野生」なんでしょうね、きっと。 因みに、撮影の時って、サルはカメラというかnikkouiwanaさんが近くに居ることに気づいているのですか? 気付いてても、距離があるから特に気にはしていない、ってことなんでしょうか? スミマセン、つまらない疑問です ^^;
2014年03月02日22時14分
ラボさん ほとんどの場合、気づかれてますよ! これ600mm+フルサイズをトリミングしてますが、この距離感だと完全に気づかれてて、最初は少し警戒してました。 ただ、凄い急斜面に生えた木の上にいるので、ここまでは来れないだろうと思われてるのと たぶんいつも来る私のことを認識してて、あいつは何もしないから大丈夫と思ってくれてるんだろうと思います。
2014年03月02日22時25分
こがしぃさん もともとニホンザルはオスとメスで顔付きがちょっと違ってて、メスの方が優しい顔をしてます。 このお母さんは特にそれを感じるのは、子供と一緒だからなんだろうなと思います。 写真に写ってませんが、これ30頭ぐらいの群れの中なんですよ ニホンザルの群れは結構ルーズで、数十頭ぐらいが半径100~200mぐらいの範囲にバラけてることが多いです。
2014年03月03日00時21分
乃風さん そんなふうに感じていただけて嬉しいです^^ サルたちを見習わなければいけませんね。 このシーンの続きもUPしたので見てくださいね!
2014年03月03日19時37分
vell
こんな瞬間に会えるなんてスゴイですね! こんなシーンはほっこり、暖かくなりますね♪ でも、nikkouiwana さんのフィールドは春はまだまだ遠そうですね。写真からも寒そうな雰囲気が出ています。
2014年03月02日20時29分