たま407
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東京メトロ日比谷線の茅場町駅から霊岸島交差点を渡り、亀島川に架かる新亀島橋に至る。 左手には霊岸橋、日本橋川との境界の日本橋水門、さらにその奥に頭を出しているのが墨田区のスカイツリー。 銀座を中心とする中央区は、江戸時代に埋め立てられた地区(築地、月島(築島)などの地名はその名残)なので、もともと運河が縦横に走っていました。 明治以降、銀座の運河はすべて埋め立てられましたが、少し外れると今も運河が残っています。 建物はともかく、これが江戸前の原風景なのかもしれません。
プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) 私も何度か釣り船に乗ったことがありますが、確かに運河に架かる橋をくぐるときはそんなことがありました。 魚はほとんど釣れず、釣りは適性がないと思いましたね。
2014年03月01日12時56分
HIDE862さん コメントありがとうございます(=^・^=) そうなんですか~。建築関係のお仕事なんですね。 余談ですが、若い頃取材で勝鬨橋の開閉の司令塔の中に入ったことがあるんですよ。 隅田川に架かる橋には実に興味深い歴史のエピソードがあって、勝鬨橋は日露戦争勝利を祝って架けられたので、江戸前よりかなり後の橋梁になります。 その司令塔の中は、交通量の増加で開閉を止めて以降の埃がほぼ当時のまま残された黒電話やデスクなどをうっすらと覆っていて、時が止まったまま放置されている様がとても切なかったのを覚えています。
2014年03月02日00時20分
プーチンパパ
昔、釣りをやっていたころによく東京湾の小物釣り(江戸前釣りといいました) 深川、浦安などから出船しましたが、その際には沢山の運河を通りました。 中には橋の下をくぐるのに、乗客がそろって橋の下を手で押して通るような小さ な橋もありましたね。
2014年03月01日12時52分