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セントルイス・アートミュージアムにて。南太平洋産かな。ここ、常設展は入館無料なんです。それだけ寄付がしっかりしてるってことなんでしょうけど。キュレーターもいい仕事している。 Nikon Nikkor SC Auto 50/1.4
追憶の流星號さん コメント有難うございます! ジム・キャリーの出世作『マスク』ですね(キャメロン・ディアスの輝きもすごかったなぁ・・・)。 あのマスクの意匠は、太平洋系ですか? レンズグルメというか・・・一応工学の学士持ちとして単なるメカフェチの一種です(笑) 古いものを、古いレンズで撮るのが好きなんです (しかし利便性の誘惑には抗いきれずカメラボディは現代モノですが・・・)。 職業上、キュレーター含め民俗・博物学者、歴史学者と知り合う機会がボチボチありますが、 日本でキャリアを積まれた方と欧米でキャリアを積まれた方とで、センスが違いますね。 優劣をつけるものではありませんが、展示の館内全体を貫くストーリーであるとか、空間利用といった 俯瞰的な視点では、断然欧米系の方たちの方が強い印象があります。 特にこのミュージアムは、まとなりに米国中西部でも有数の研究大学を有するのもあってか、かなりしっかりした展示をしています。
2014年01月20日03時13分
impressions
この展示は素晴らしいですね。 キュレーターのセンスが光りますね。 ポリネシアンの香りのする仮面にハリウッド映画の『マスク』を連想させますね。 下に伸びたシルエットが素敵です。 Nikon Nikkor SC Auto 50/1.4を名機D700にあてがって、レンズグルメですね♫
2014年01月19日12時50分