かづき ファン登録
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オリオン座の三ツ星、東側のアルニタク周辺の馬頭星雲と燃える木星雲。 小学生の頃、図鑑で見た馬頭星雲に圧倒され、大阪の明るい夜空の下、小さな望遠鏡で根気よく探すものの結局見つからずじまい。それもそのはず、可視光線ではないので天文台クラスのものでも目では殆ど見えないそうです。写真に撮ってで初めてその淡い様子が確認できるという、写真ならではの世界なんでしょうか。 seo60DにED81Sレデューサー f5.2 で、iso1600 8分×8枚を加算平均の後隅っこトリミング。 12月1日に砥峰高原で撮影し
こりゃすごい(‥;) 露出を充分かけたのをStellaImageしっかり使いこなしてそのポテンシャルを充分引き出した処理が素晴らしいです。 それにしても1時間以上の眼視ガイドって(‥;) もうだいぶ寒くなりましたがその中これだけの精度で追尾し続けた集中力がなによりすごい! 昔はみんなそうでしたが、だからなおさらそのすごさが分かります。 その成果を十二分に活かした1枚ですね(^。^) それと構図は自由でもいいんですが、天体写真として見ると元々学術目的で始まったこともありますし、今でもたまに新星が現れたけど発見時以前に同じ写野を撮った写真はありませんかなどと天文学方面から天文誌に協力要請が載るようなこともあり、位置関係が分かりやすいよう画面の上が北になるようにするとより天体写真の雰囲気が高まります(^^ゞ
2013年12月20日11時48分
takuro.nさん、大変ありがたいお言葉ほんとに恐縮です! 自分なりに画像処理を頑張ってみたものの、まだザラザラした感じが残ったのと透明感がいまいちかと思います。(^^)まだまだ発展途上故に試行錯誤の連続です。 確かに答えがありませんね、天体写真。何となくそれがわかってきた気がします。 構図、そういえば方向が傾いてますね(^^;学術目的、成る程それで北を上という具合に揃えてる訳ですか。一つ勉強になりました! 露出は、トータル2時間位かけたいところでしたが、寒さ対策が足りなかったようです(^^; 眼視ガイド、嫌いではありません♪スケールにピタッと星が合った状態の時はほぼ快感です☆ しかし、とりあえずのノイズ対策&寒さ対策といいますか、SXPとastro60D、やけくそでタカハシFS60C&レデューサーを導入しました。
2013年12月22日00時30分
今頃ですが、明けましておめでとうございます。<(_ _)> 前回のM42も素晴らしかったけど、これもまた凄いですね~!見逃してました。 色合いの表現力が特に目につきます。これは天体を知り尽くしてるからこそなせることなんでしょうね。 私はそっち方面は無知なので感覚的になってしまう傾向があり、もっと勉強しなけりゃと思ってるところです。 今後も素晴らしい天体画像を期待してます。<(_ _)>
2014年01月10日10時46分
Marshallさん、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年も素晴らしい作品を期待してます! ありがたいコメント恐縮です!まだまだ初心者から脱け出せてませんが、自分なりに「透明感」「立体感」等出ればいいかなと思いながら処理してます。特に色味は水彩画のイメージを目指してます。 ところで、去年末に念願のSXP&オートガイダー、astro60D、やけくそでFS60CB&レデューサーを入手しました。そろそろ初心者から初級者へステップアップです。
2014年01月16日14時42分
tohikeさん、コメント等、今気づきました^^;すいません。 そしてコメントありがとうございます!これはまだ入門したての頃の作例です。今はも少しだけいい機材でいい作例を作り出すことができますが、これと同じことは、さすがにもうできません^^;今時氷点下で眼視ガイドでしたから。。。しかし、浅い経験ながらも、この時の事が今では礎となってると思います。 只今、天体観測は育休中ですが、再開に向けて準備中です。まだ処理もしてないものも有りますので、思い出しがてら、こちらにもぼちぼち投稿させていただきます〜〜
2017年03月10日18時30分
かづき
ました。 今回もGP2とDD3コントローラーで眼視ガイドです。。。
2013年12月20日03時48分