CarpeDiem
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前の写真と同様。 練習です。 ちょっと濃い目に味付け。 カラーバランスがおかしいかな??
takuro.nさんコメントありがとうございます^^ ステライメージ手にいれました^^ Deepskystackerがなぜか上手くコンポジットしてくれなくて。設定をいじくりすぎたせいかなぁ??笑 とりあえずステライメージでダーク補正とコンポジットしてあとはPSかライトルームで処理してます。 フラットも挑戦してみたいんですが、いまいち撮影方法がわからず・・・ ステライメージのほかの機能はまだあまり触ってません。 オートストレッチは試してみたのですが何か上手くいかず。 背景は黒(グレー)にはなるんですが。いまいち色が変? まだ使い切れてません。 少しずつ機能を把握していきたいと思ってます^^
2013年12月19日20時32分
色々試しておられますね(^。^) StellaImage手に入れられたなら天体写真のためにあるデジタル現像が出来ますので、フラットとデジタル現像が出来るようになればもう天体写真のための下処理としては全てが出来ることになります(^^ゞ フラットは最初は薄明か曇天で撮るのがいいと思います。 薄明の場合はあまり明るくなってからではなくまだ星が幾つか残ってるくらいの時に西の空に向かって天体を撮ったときの状態のままの鏡筒前にトレーシングペーパー何枚か重ねて輝度調節と光の拡散をさせて撮るんですが、大事なことは光学系の状態が全てライトフレーム、つまり天体を撮ったときと同じ、フィルターやピントも全て同じままであることと、カメラ設定は露出時間以外はこれまた同じまま、特に感度を同じにしたまま撮るのが重要です。 まずライトフレーム1枚をバックモニターで輝度ヒストグラムと一緒に表示させて明るさを確認し、露出が数秒、2秒前後で輝度ヒストグラムの山の頂点位置が同じになるようトレペの枚数を調整します。 最初はこういうことをやってる間に空は明るくなってしまいますので、ほんとは曇天の方が撮りやすいかもしれませんが、フラットを撮れる曇天というのはちょうど太陽の位置が分からないくらいに全天が一様な明るさになるくらいに曇っている状態の時ですので、じつはこういうチャンスはそうたくさんはなく、薄明時に何度か試行錯誤することになるかと思います。 トレペを簡単に出し入れ出来るよう何か道具を作っておくのがいいですが、トレペと鏡筒の間に隙間が出来てしまうと失敗なので注意が必要です。 うまくいったらそのまま鏡筒に蓋をしてカメラにどこからも、ファインダー側からも光が入らないようにして同じカメラ設定のままフラット用のダークも撮っておきます。 最初はどちらも16枚ずつ撮っておけばいいのではと思いますが、なぜかフラットは枚数が多いほど合いやすかったりしますので、慣れてきたら32枚とか撮るようにするといいと思います。 オートストレッチは私も信用してないです(^◇^;) というか、天体写真の場合カラーバランスを合わせるのは比較的簡単ですので、わざわざこんなものに頼らなくてもというのが正直なところですが(^_^;)
2013年12月21日22時27分
takuro.nさんご丁寧な説明ありがとうございます^^ 色々と試行錯誤してみます!! 確かにフラットフレームを撮影するときはファインダー塞いでおいたほうがいいですね!! すっかり頭の中から抜けてました!! いや~本当にありがとうございます^^
2013年12月22日21時19分
takuro.n
カラーバランス、ちょっとおかしいですね(^◇^;) だいぶ青に傾いてる感じで、燃える木星雲の表情が青ざめてしまってるのはちょっと不自然でしょうか(^_^;) ピントももう一息追い込めた感じですが、処理そのものはこれも無理がなく、もっと枚数重ねるとより美しくなる手応えが充分感じられます(^。^) ところでこのあたりは衛星銀座みたいなところですが、コンポジットはどんなソフトでやっておられるでしょうか。 天文用のソフトであれば加算平均コンポジット時に使えるメディアンフィルタ、ソフトによって呼び方は他にもありますが、3枚だと微妙ですが4枚以上にもなればそれを使うことで綺麗に消すことが出来ます(^^ゞ
2013年12月19日12時48分