yoshim
ファン登録
J
B
以前もあげたリトル ソンブレロですが、ちゃんと撮ってもあまり変わらないのが悲しいところです。下の小さな銀河はIC5381とかいうらしいです。調べてみたらこちらは非常に遠く、4-5億光年かなたにあるようです。この領域は背景に非常に遠方の銀河が見られるようですが、そういう眼で見るとしみみたいなのが点々と見えるような気もします。ISO3200 6分6枚LPS-P2.本当は10枚撮ったけど4枚電線の光条が、、。
こんばんは。 さすが遠いもの好き!といった感じですね。 私も準備はしてるんですが、イタリアから戻ってきたら日本は冬になってて寒くてびっくりしました。 意外とイタリアは暖かかったんです。羽田に降り立った瞬間の寒さには、何で?と思い、八丈に戻ったらさらに風の影響もあって余計寒く感じてコタツまで出してしまいました。 もう季節風が吹き始めて、さらに雲の通過も激しく旅の疲れも手伝って出撃する気にもなれません。 先ほど天体ショップに行ってきましたが、この10日ほどで急に寒くなったみたいですね。じっくり充電してください。と言われました。(笑)ついでにオフアキ用の直進テレコイドも買ってきました。 今週は出先からになりますが、来週以降の新月機には頑張れるよう充電します。って、充電できそうもないし・・(--〆) 今後も期待してます。<(_ _)>
2013年11月24日21時31分
starryzobiさんありがとうございます。 そういえば最近ちゃんと機材を書いていませんでしたね。機材は下記です。 GS-200RC(1600ミリ)に、TS opticsのRC用フラットナーをつけ、OAG9/lodestarでガイドをしています。赤道儀はG11です。カメラはastro60Dです。 私はきれいなものより遠いものをモットーにしている、というのは半分本気、半分冗談ですが、遠いものをきれいに写すのが未だ全然出来ていません。今は諸般の事情により自宅からの撮影なのですが、starryzobiさんの空がうらやましいです。ただ、諸先輩方のブログなどを拝見していると、そこそこ光害地の自宅からでも遠いものをばっちり写されている方もいらっしゃるし、(もっとも、その方はモノクロ冷却ですが)腕も大きいかと思ってここで教えていただいております。 遠いものといえば、今年もステファンの5つ子をモノにできませんでした。1600ミリでも全然足りない世界かもしれません。
2013年11月24日22時20分
Marshallさんありがとうございます。 いやー実は他にも色々撮っているんですが、全然モノに出来なくて、アップを断念しているんです。ステラナビとかで見ると、この辺は遠い物好きの食指が動くものがたくさんあるんですが、1600ミリだとちょっと足りない(笑)ですね。まあでも今の鏡筒でも問題山積なので、一つずつ解決していきたいです。まずはフラットの精度が悪すぎる(せっかくEL板買ったのに、青空トレペフラットの方が精度がいいという)ので、この辺から何とかしていきたいかと思います。とりあえず、フラットの光量をおとして、延長筒につや消し塗ってと、やることはたくさんありすぎです。 ああ、そういえばMarshallさんがいない間にいきなり寒くなってましたね。でも八丈島って南国のイメージでしたが、イタリアより寒いんですね??考えてみたら八丈が寒いというよりイタリアが暖かいのかもしれませんね。それにしも今も旅行されている?はずで、確かに体が休まる暇も無いですね。凄いハードスケジュール、私に言われたくないでしょうが、お体気をつけてください。 オフアキ用のヘリコイドありましたか?それ、試してよかったらぜひぜひ教えてください。ノートパソコンをひざに乗せてPHDを凝視しながら手差しでピント合わせとか、「いやちょっとそれ無理ですから」って感じです。
2013年11月24日22時35分
yoshi-tamさん、こんばんは。 物は、使ってないので何とも言えませんが、ボーグの7315です。オフアキとの繋ぎにはタカハシの眼視アダプター(エクステンダー)KA00588 たぶんこれ。これは今使っててその先に31.7アイピースアアダプターKP00101を使ってるんですが、KP00101を外してボーグの7315を付ければ使えるはずです。問題はボーグのガイドカメラ差し込み部の止めネジが真鍮バンドじゃなくてビスが直に2点で止める形なのでガイドカメラに傷がつくかも?気にしなければ問題ないです。私はその部分もビスを使わず何とかタカハシのKP00101を組み込もうと考えてます。 タカハシのKP00101は、内部がプラスチックで締めた時の加減がいいんです。 自宅に戻って組み込めたら画像でも載せてきます。<(_ _)>
2013年11月25日00時08分
Marshallさんありがとうございます。 検索してみると7315良さそうですね。さっそくこれをオフアキのピント合わせに使おうっていう人のブログを見つけられました。私も以前ボーグパーツで良さそうなのがあるという内容のブログは見たことがあったのですが、具体的な品番とかはわからなかったんです。で、タカハシのものはなにしろタカハシだし、何か高そうなので、カサイの変換アダプター(42ミリT2→36.4ミリ)が1500円とのことなので、こちらにしてみようかと、、。 早速ポチりました。お蔭様でこれでオフアキのピントあわせ地獄から開放されそうです。これがいやで一度なんかガイド鏡ガイドに戻してみたりもした位なので、本当助かりました。感謝感激です。 ガイドカメラの傷は全然気にしていません。使えれば大丈夫です。今回結局例のヘリコイドからビクセンの31.7ミリスリーブに戻していたのですが、このスリーブなんかネジ一点止めで、ちょっと力がかかると余裕でずり落ちてくるありさまなので、それに較べれば全然よいと思います。ありがとうございました。
2013年11月25日00時38分
こんばんは。 笠井のそのアダプターも持ってます。それで問題ないはずです。 私も当初はそれを使おうとしたんですが、ショップで組んだら問題なかったんですが、自宅に持ち帰りタカハシの同じアイピースアダプターを付けようとしたらネジが途中から入らなくなって、そのアダプターとアイピースアダプターを両方ショップに持っていって見せたら、おかしいなあ?ということになりタカハシの42mm~36.4mmを使うようになったんです。 http://hachijo.exblog.jp/20466538/ ちなみに笠井の物で組んだのが http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000152651/SortID=15359311/ImageID=1384825/ ネジが奥までねじ込めず中途半端だったんです。 自宅に戻ったら笠井の物でも試してみますね。<(_ _)>
2013年11月25日01時33分
Marshallさんありがとうございます。 むこうにも書きましたが、あらためてありがとうございます。オフアキはガイド鏡が無くて良く、バランスもとりやすいし、いい事尽くめなんですが、唯一ピントあわせが難しすぎるのがネックでした。これが上手く機能してくれればその問題も解決するはずで、そうなったらうれしい限りです。 いい事尽くめといってもまだ心待ちにしているおとめ座などは見えてこないので、その辺の星が無いところでもいけるかどうか、やや不安ではありますが、lodestarに期待したいところです。
2013年11月25日20時36分
こんばんは。 あっちでも返信しておきましたが、ついでに画像も上げておきました。 自宅じゃないので中途半端ですが、笠井のアダプター1個あれば普通に使えそうです。<(_ _)>
2013年11月25日22時29分
3000ミリ相当トリミングでこの星像は相変わらず良い成績ですね~ しかしやはり遠い物好きのyoshi-tamさんにとってはこの鏡筒は通過点ですね(^_^;) これは副鏡も大きくメーカー自身も星野写真鏡筒といってるように基本的には系外銀河よりも散光星雲に向いた物と思います(^_^;) 先日行った撮影地ではEM200になんとオライオンの30センチを載せて撮っておられる方とお会いしました。 その日は風が無かったのでということでしたが、普段はやはり自宅で大きい赤道儀に載せておられるそうです。 系外銀河狙いでカメラも勿論センサー小さめのモノクロ冷却CCDでしたが、それで画角的にはちょうど2500くらいだったのかなと思います。 遠いもの撮る人にとってはやはり3000ミリくらいというのが一つの到達点でしょうね(^_^;)
2013年11月26日10時56分
Marshallさんありがとうございます。ありがとうございます。後で拝見してみます。 というか、実はもう買っちゃいました。すでに手元にあるのですが、動きもスムーズだし、これならいけそうな感触があります。あとは実際試してみるのみですね。実はピントあわせがガイド精度に与える影響は相当大きいんじゃないかと思っていまして、しかも1600ミリの手差しですからそれだけで行ったり来たり、ものすごく時間がかかっていました。これならヘリコイドもとめられるし、上手くいきそうです。
2013年11月26日17時55分
takuro.nさんありがとうございます。うーんやはり通過点ですか、、。副鏡の大きさは買うときから気になっていまして、じつはこれにするかカサイのギンジにするかオライオンのニュートンにするか相当迷ったんです。ギンジのほうは副鏡が小さいのが売りだし、値段も安いんですね。しかし、ネット上では眼視用との評判があったのと、何より例の方の球状星団をみて、これほどのポテンシャルがあるなら、、ということで200RCにしたわけです。まああの球状星団はカメラの違いも大きいということにあとで結論付けましたが、副鏡が大きいのでフラット地獄も軽くてすむかなという目論見もありました。 ところで自分でも1600ミリじゃちょっと足りないとか書いていますが、本当のところ、実は口径と、おっしゃるように副鏡掩蔽の方が大きいかという気がします。理由は「遠いのが」のブログの方がお使いの鏡筒はオライオンの25センチ、CT-10で、焦点距離は1200ミリなんですね。むしろ200RCより短いにもかかわらず、系外銀河をあれほどあぶりだせている訳ですから、チップがKAF8300ということを考えてもおそらく最終的な焦点距離は私と同じくらいになっているはずで、あそこまで出るのか出ないのかというのは口径と、副鏡掩蔽、さらにモノクロ冷却の威力そして腕なのかな??と まあ正直これ以上大きいのは欲しいですが、20センチと25センチの重さの壁が、、。ということでしばらく鏡筒はこのまま頑張ると思われます。 そういえば30センチは、G11買ったときジズコでG11の上に乗っていましたね。あれはナイナイ(笑)いくらなんでも巨大すぎます。ジズコの人は、充分使えるが、これだけ大きいと鏡筒自体が風で撓むと言っていました。
2013年11月26日18時20分
私も30センチ鏡筒のシルエット見たとき最初はドブでも持ってきておられるのかと思ったんですよ(^◇^;) なんせそんな口径持ち運んで赤道儀に載せておられるの天体写真の世界の方しか知りませんので(^_^;) 拡大率は焦点距離、あるいはセンサーサイズで稼ぐにしても解像度と解像感に関してはそれ以外の部分の影響が大きいですね(^_^;) ピントとガイドが完璧とすれば解像度に関しては口径とセンサーのピッチサイズ、シンチレーション、温度順応。 解像感に関してはコントラストの関係から副鏡斜鏡による掩蔽率や後処理でのシャープ処理技術。 中でも特に日本ではシンチレーションの影響が大きく、20センチ以上では性能発揮出来る夜など数えるほどと言われてそもそもそれ以上の口径使うならシンチレーションキャンセラーが必要のようですし、そうなるとあとは解像感のほうで補うしかないわけで、今でも惑星や系外銀河の方の多くがニュートン使われるのはそういう理由ですね(^_^;) そして明るさのある惑星ならともかく、暗い系外銀河のシャープ処理は階調に縛られる部分が大きく、そういう点でモノクロ冷却CCDの16bit出力は大きな威力があるんだと思います。 でもシャープ処理も難しいですよ(^_^;) 当面はコントラストにも影響する延長筒内部などのつや消し塗装も施し、将来に備えてシャープ処理の練習もするということになるでしょうか(^^ゞ まあその場合も最もものを言うのはやはり枚数です。 系外銀河の方の場合でも1画角に最低2~3時間かそれ以上ではないでしょうか。 そういうじっくりした撮り方に慣れるのも必要かもしれませんね(^。^)
2013年11月26日19時46分
takuro.nさんありがとうございます。 ちょっと今職場からなので取り急ぎなのですが、シャープ処理はやはり自分でも難しい印象を持っています。今回M77を二枚上げましたが、一枚目はかなりシャープ処理をしていて、二枚目は一切なし。なんかないほうがきれいな気がします。時間については、これはたまたま6分6枚になってしまいましたが、本当は10枚とっており、一応最近では一対象一時間以上はかけています。(なにしろベランダからだと頭上の電線が3本ある!んです)そこをさけながら撮らないといけないので泣きたくなります。庭からだとその心配はしなくて良いのですが、今度は街灯のすぐ近くなので、カブリがひどいです。 結局最後に上げたM77は2日で合計2時間半以上、24枚コンポジットになっていますので、その位は必要になってくるのかもしれませんね。
2013年11月27日10時32分
yoshim
例によって縦横半分以下に、3200ミリ強までトリミングしています。
2013年11月24日20時13分