yoshim
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中心部がやたらと明るく、周辺部がいきなり暗い銀河です。中心にある1500万太陽質量の巨大ブラックホールに物質が落ち込むときの摩擦でこれだけ明るく光り輝いているようです。距離は大体我々から5000万光年くらい。ISO3200 6minx12 LPS-P2
確かにこれは銀河を少しあぶりすぎましたかね。(さっきの馬頭もですが)枚数充分、これはダークも20枚のものを当ててあるのでそっちも充分だとは思いますが、やはりなかなか3200はだめですね。1600で今度リベンジするかも知れません。(というか、実は前の日にLPS-P2なしで1600で撮ってあることはあるんです。未処理ですが。)そっちを処理した方がよかったかもしれませんね。
2013年11月23日17時39分
う~~ん、前の写真へのコメントでも書きましたが長焦点の暗い鏡筒でどう露出を稼ぐかは難しい問題ですね(^_^;) 確かに感度上げると1枚あたりの露出は短く出来ても枚数は必要になりますし(^_^;) でもさすがに私のところではこの鏡筒で20分露出というのはなかなか厳しいものがあります(^_^;) それでもISO1600までで使い続けようと思ったらまた大改造が必要なのか(^_^;) いずれにしても私も次回からこの鏡筒使うときは何らかの方法で露出を稼ぐ方向に舵を切ろうと思ってますので、また試行錯誤ですね(^_^;)
2013年11月23日20時39分
takuro.nさんありがとうございます。全くですね。特に私は光害と、電線(笑)、終了時間という強敵と戦わなくてはならず、相当困難です。あと、そういえばこれも書き忘れましたが、この写真は大体3分の2以下くらいにトリミングしてありますので、やはり輝星肥大は露出不足だけでもないかも。それにしても1600ミリ使い出すと、blancaのお手軽さというか、やはり短焦点屈折の締まった星像、簡単にあってくれるフラット、明るさ、などが捨てがたい気がします。あと、ガイド鏡ガイドのピント合わせも、、。オフアキ用のヘリコイド、作ってくれたら売れると思うんですけどねぇ。 あと、そういえば話は全然変わりますが、以前SSAGでダーク減算すると真っ白になるとおっしゃっていたと思いますが、これってSSAGのビット数が8ビットなので、つまり256階調でダーク引いたらさらに使える階調が少なくなって飽和しやすくなるって事は無いでしょうか?後で、ふとそう思ったのですが、今思い出したので一応書いてみました。
2013年11月23日23時03分
Marshallさんありがとうございます。 了解です。というか、うちからなので3200の12分なんて、たぶんヒストグラムがどこかに迷子になると思われます。他のところに書きましたが、3200、6分で輝度なんて一番右の4本目の線の上、Rなんて4本目の線と一番右端の間辺りなので、、、。しかし1600の12分なら露出は同じだからギリギリいけるかどうかというところですね。しかし冷却でも意外とバイアスノイズは出るものですね。この点はK-5の方が優秀かもしれません。
2013年11月24日11時28分
Marshall
こんにちは。 先ほどのものもそうですが、CANON独特の攻め込んだ時のバックの紋々とバイアスノイズらしきものが感じられますね。馬頭は色があるのでそんなに目立たないかもしれませんが、このようにバックが暗い部分だと隠しきれませんね。枚数的には十分だと思いますが、やはり3200ではきついものがあると思います。冷却でも高感度ノイズは避けられないので、逆に12分、6枚のほうがよかったかも?って・・LPS-P2使いなら12分でも短すぎるくらいだと思います。かなり持ち上げてると見ましたが、いかがなもんでしょうか?m(__)m
2013年11月23日16時40分