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谷川岳オキの耳より撮影。 夜明け前にひっそりと小さな流れ星が通過しました。 左の黄道光は空気が澄んだ時に見えるものですが、肉眼でくっきり見えて、見たままを写せたと思います。
>takuro.nさん ご教示、誠にありがとうございます。 とても勉強になります。 肉眼で確認するより前の方が良かったのかもしれません。 このようなご指摘いただけることはとても貴重で、嬉しいです。 今後ともご教示の程、宜しくお願い致します。
2013年11月11日21時55分
ご教示などと私はそんなたいそうなものではありませんのでそんなに丁寧に気を使ってもらわなくて大丈夫です(^_^;) 自分が撮った写真は常に何時間もかけて試行錯誤したり反省したりしながら処理しますので、ここでも星の写真を見るとついつい技術的なことまで考えてしまい、それを書き込んでしまいます(^_^;) 何年か前まで星の写真そのものが珍しかった頃はそれでもよかったかもしれませんが、最近では多くの方が撮るようになり、中にはそんなこといわれたくない人もおられるでしょうし、そうであろう方には私も書き込まないよう最近ではだいぶ注意してます(^_^;) しかしいくら以前より撮れるようになったとはいえ現在のデジカメは星を撮るにはまだまったく性能が足りず、撮影方法にも処理技術にも頼らなければならない部分が多々あると思います。 つまり感性とは違う部分でまだまだいろんな工夫や勉強が必要な分野と思うわけです。 個人的にはそういう部分での意見や感想の交流もこういうサイトならではと思ってますし、私自身それで勉強や刺激になることが多々あります。 書き込ませてもらってることは私の勝手な思い込みであることもあろうかと思いますので、使えそうなところは利用し、スルーすべきところはスルーしながら気楽に付き合ってやってもらえれば(^^ゞ
2013年11月12日20時07分
takuro.n
この場所と日時だとすでに薄明が始まってだいぶ経っており、そこらへんを上手く調整してくれる人間の目のようにはいかないカメラでは厳しかった感じですね。 特にすでに地平線上がここまで明るくなっているとそれを飛ばしてしまうわけにいかない以上暗い部分に割ける階調も狭くなり、1枚画像ではトーンジャンプが起こるのもやむを得なかったかなと、D4を持ってしても厳しかったかというのが素直な感想です。 こういう時にHDRを使ってみるとどうなるのかがちょっと気になるところです。 HDRで自然に仕上げるというのもなかなか難しいかもしれませんが、薄明開始時間を調べ、標高があるならその分も少し早めに見積もり、その時間を中心として10分前と10分後などそこらへんは試行錯誤でしょうが計3枚撮って試してみるのも面白いかもしれないなとこの写真拝見して思いましたがどうでしょうか。
2013年11月10日02時22分