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ワンランク上のアウトドア
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日本最高峰の山小屋、北穂高岳山荘直下にて。
Nikon機らしいカラーノイズの少なさを活かして輝度ノイズを残す徹底した割り切りがこの荒々しさによくマッチして冷たいシャープ感が強調され、暖の靄を引き立ててますね~ すごくセンスを感じさせられる一枚ですね(^^ゞ そういえばPENTAXの例の機体は結局どうされたんでしょうか(^_^;)
2014年11月23日00時16分
Takuro.nさん Iso320という撮影で、暗部をかなり持ち上げましたので、ノイジーですが、 消したくない美しさがあります。 もちろんリダクションは無しです。 ペンタックの645Zは残念ながらD4sでの星撮影に置き換わるものではなかったです。 友人も645ZとD750の2台体制にしましたので、 私は645DとD4Sの2台体制にしました。 話は変わりますが、CCDとCMOSセンサーの違いがかなりあることに驚きました。 書き込み方法の違いだけだと思っていました。
2014年11月23日16時09分
私は星撮りにCCDカメラを使ったことがないのでよくは分かりませんが、撮像素子としての基本機能というか適性はCCDの方が高いですからね~ 基準感度にしてもノイズの少なさから来る色分離性なども今ではCMOSの方が良いように感じますが、これも全てはノイズリダクションなど後付けの機能が進化したおかげであって、そもそもの性能はやはり今でもCCDが上の部分が多いと思います。 なので天体写真の世界ではデジより上にいくとなると後はもうモノクロ冷却CCDということになるわけですが、色は自分でフィルター揃えて各色撮ってそれを合成して作ることになるこれに対して一般のデジカメでは最初からカメラ内で作られていなければならず、CMOSに比べて使われることが少なく研究競争などももう無くなってしまったに等しいCCDは一般のカメラに求められる性能としてCMOSに水をあけられてしまった部分も多くなってるのが現状でしょうか。 同じCMOSであればやはりD4sの方が645Zに比べてトータルで完成度が高いということなんでしょうかね~
2014年11月23日19時12分
takuro.nさん 友人からサンプルをもらって確認しましたが、645Zは意外にもカラーノイズが強く、新月の星景など超高感度が必要な領域では満足できるものではなかったです。友人も同じ意見で、別でニコンを買うことになりました。 ただし月夜の撮影や夕暮れの撮影等の一般高感度の撮影では恐らくこれが一番かと思います。 個人的には645Zのセンサーでニコンのエンジン、レンズが揃えば完璧かと思います(夢の話ですが)。 CCDとCMOSですが、 645ZやD4Sは、645Dと比べると1枚膜がかかったように感じます。 滑らかな描写がそうさせるのかもしれませんが。。。 645Dで撮影してからは、家内からはもうD4Sでは撮らないで欲しいとまで言われました。 それだけ色の素晴らしさと描写の厚みがあります。 ただし逆光と高感度撮影ではその描写が逆転します。
2014年11月23日22時18分
なるほど、やはりはっきりとそういう違いはありますか。 さすがに645をつかって星を撮られる方などほとんどいませんので、それを片方だけでなくDとZ両方の画像を比較しての話を聞けると非常に参考になります。 わざわざありがとうございます(^^ゞ
2014年11月23日22時34分
C330
ちょうど、山小屋からオーラが発散されているように見えます。 素晴らしいアングルですね。
2014年11月22日11時40分