通称『カテドラル』。 正式には『La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia』で聖エウラリアという 女神が祀られているそう。 "大聖堂にて"と同じ場所です。　別のアングルから撮ってみました。 詳しい背景など全く分からず訪れましたが、ただただ息を呑む美しさでした。 足を踏み入れた瞬間に鳥肌が…。 三脚、一脚禁止などの表示は見落として居たのか見つけられませんでしたが、 こんな場所で三脚or一脚構えるのは無粋ってモンでしょう。

コメント4件

Flash&Shadow

まるでD800のカタログになりそうなくらいの臨場感のある、高画素の活きる写真だと感じます。

2013年10月19日17時56分

Yagi-san

Flash&Shadowさん コメント有難うございます。 勿体無さ過ぎるコメント、どうも有難うございました。 以前使っていたAPS-CのD90も凄く良いカメラでしたが、やはり独特のボケや色階調、ファインダーの見易さ等々 枚挙に暇が有りませんが、D800はデジタル一眼レフカメラの世界を進めたと個人的には思っています。 そしてこの写真、やはり写真は被写体があっての物だと痛感しました。 この建造物が作られた頃は当然現代の重機などは無い訳ですから、人の手間や時間を沢山かけて 当時の出来得る限りの技術や情熱の結晶だと思っています。 そう言った重みのある物を撮らせてもらえる自分は幸せだとも思います。 僕には技術が有りませんので、被写体とカメラ+レンズが偶々良い物を記録してくれました。

2014年03月04日10時48分

イガニン

いや～本当に美しい切り取りで魅入ってしまいますね～(*´Д｀) 上のコメントでも書かれていますが、これが人の手で造られているなんて 奇跡のようにも思えてきます。それゆえか何処か温かみを感じるのですがそういう理由なのかも しれませんね。 そしてＩＳＯ6400でここまで綺麗に切り取れるニコン、Ｄ800が羨ましいです。 僕の5ＤⅡなら高感度はせいぜい2500が限界です^^;（笑）

2013年10月21日14時51分

Yagi-san

イガニンさん コメント有難うございます。 ブルドーザーもクレーン車も無い時代に、これだけのものを作ってしまう当時の人達、 本当に恐れ入ります。 石を切り出す技術も『へぇー!!』と感心していまう様な工夫された方法だったり、 利便性に頼りっきりになってしまう僕も緊張感を持たなくては…。 この薄暗い中、ISO6400で何とか撮れました。 どうしても絞りたかったので、f/8まで絞っているのでどうしてもSSが落ちてしまう所、 ISOに助けられたという感でいっぱいです。 僕も『ノイズ、マズいよなー』と思っていたのですが、思ったほどというか 思いの外綺麗だったので、嬉しかったです。 まだまだ機材に助けられています。

2013年10月21日20時58分

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