yoshim
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タイムアップギリギリに撮ってみました ISO3200 6minx2 LPS-P2 リトルソンブレロと言われているらしいです。思ったよりソンブレロでした。 今度きちんと撮ってみます。
Marshallさんこんばんは いやこれは、私も良くしらなかったんですよ。 適当にそこらへんにある対象の中で、良さそうなものを検索かけて見つけただけです。 ぜひEdgeでも撮ってみてください。 今回撤収前に6分2枚だけオマケで撮ってみましたが、撤収時間さえ決めてなければちゃんと撮ったんですが、残念でした。まあ「もうちょっと」とか言い出すとまたなし崩しで朝までになりそうなので、我慢しています。 sh2-126というのはこれまた知りませんでしたが、今調べてみると、滅茶苦茶淡そうですね。皆さん冷却CCDで計3時間も4時間も掛けているみたいで、相当難物みたいですが、逆にMarshallさんの所からだとデジカメでどこまでいけるのか知りたいところではあります。
2013年10月04日22時22分
こんばんは。 そうなんですよ。初心者向きでないのは覚悟の上ですが、なんか挑戦してみたくて。 ほとんどの方が冷却CCDで撮影されてるみたいですが、60Daで綺麗に撮ってる方の画像を目にしてこれならいけるかも?と単純に。(笑) 問題は、鏡筒、レンズ、その辺が何を使えばよいのか?また、6Dで挑戦したいこともあって頭の中だけで終わらないようにしたいです。 こっそりと暇を見ながらチャンスがあれば向けてみたいです。うまく見れそうならUPします。m(__)m
2013年10月04日23時15分
よくこんなの探し出しますね(^_^;) さすが遠い物好き(^_^;) 露出はまったく足りないようですが、しっかり撮ればほんとにソンブレロのように写ってくるようですね~ しかしこういうの撮るならLPS-P2入れずに何かエクステンダーで焦点距離伸ばした方が良いかもです(^◇^;) 都市部からではやはり厳しいかもしれませんが、郊外に出れるようになったら例えばMarshallさんも試されたCANONの1.4倍エクステなんか入れても露出時間的にはそんなに変わらないかもしれず、今回の一連のガイド精度を拝見してももしかしたらという感じがしますね(^^ゞ そしてMarshallさんまでsh2-126とか(^_^;) シャープレスカタログのものは基本的にHα輝線域で輝く星雲ばかりで、当然肉眼では見えないので昔のメシエカタログなどには載ってませんし、写真時代になってもフィルムではなかなか写らなかったのでこれまた見つからなかったものが多く、昨今のデジタルとフィルターワークによって初めてその全貌が捉えられるようになったものがほとんどです。 小さいものも多いのでなかなかアマチュアの対象になるものは少ないですが、まれにsh2-126や他にも http://photohito.com/photo/1509163/ のような大きいものもあり、現在の改造カメラならフィルターの選択を間違えずにしっかり露出かければ結構写ってくれます。 まさにMarshallさんのところなら時間さえかけられるのなら狙い甲斐のある対象と思います(^^ゞ まあ露出時間や枚数はやたらかかるので、あまり長い焦点距離で狙わず最初は少し広い目の画角で狙うのがコツでしょうか(^◇^;) シャープレスカタログはネット用にまとめられたpdfファイル持ってますので、90メガもありますが大丈夫ならお送り出来ますよ(^^ゞ
2013年10月04日23時41分
yoshi-tamさん、takuro.nさん、こんばんは。 奥が深いというか、死ぬまで撮り続けても撮れない意味も良くわかります。 ところでそのPDFファイル、見るだけでも見てみたいので出来ればお願いします。90Mならこっちのメールサーバー的には余裕かと思いますが、無理そうならロダか何かでお願いします。m(__)m
2013年10月05日00時22分
Marshallさんありがとうございます。 今調べてみたらSh2もgeminiのカタログに入ってはいるようです。正直これまでMとNGC位しか使っていませんでした。しかし入っているかどうかというより、相当ハードルが高そうで、私はこれはちょっとあきらめています。でもMarshallさんの所ならいけてしまうかもしれませんね。うまくすると、あっというのが撮れそうですね。
2013年10月05日00時24分
takuro.nさんありがとうございます。 なるほどエクステンダーですか。確かにLPS-P2つけて暗くなる位ならありかもしれません。ただ、正直1600ミリでも相当手こずっているのも事実でして、これ以上長いのはちょっとつらいかもしれません。あと、そうなるとさすがにオフアキの都合もあり、やや厳しい気もしないでもないです。まあPHDの露出時間を上げればいけるかもしれませんが、、。おうし座のレムナントは、ん?takuro.nさんの写真で自分のコメントが無いぞと思ったら、私が始める前のものでした。LPS-V4もつけないと写らないんでしょうか。そのくらい淡いということかもしれませんね。 一応ジェミニに入っているので向けられはするかもしれませんが、この厳しさは半端じゃないですね。
2013年10月05日00時36分
リトルソンブレロ(^^♪リトルというだけあって凄いリトルですね。 僕もソンブレロが上がってこないこの時期にテスト的に撮ってみたのですがさすがに僕の焦点距離では小さすぎました(^^ゞ 焦点距離が伸びたらぜひ挑戦してみたい対象です。」
2013年10月06日16時03分
kazu113966さんありがとうございます。 そうですね。今の時期意外と対象がなくて困ります。焦点距離が伸びることについて、今お使いの鏡筒にコマコレクターがないことなども考えると鏡筒そのものを換えるというのはありだと思いますが、GP2の積載重量を考えると悩ましいところだと思います。それでもやはり長焦点は欲しくなりますよね。ただ、やはり赤道儀との兼ね合いは考えた方が良いと思います。
2013年10月06日22時34分
こんばんは。お邪魔します。advancedVX赤道儀の極軸望遠鏡について書き込みをいただいたのでこちらへコメントしてみます。 http://photohito.com/photo/2827711/ この赤道儀は極軸望遠鏡のつけられそうな穴は写真の反対側にありますが、どうやら塞がっているように思って購入は見送っています。取り付くのでしょうかね・・・。まぁ時間をかけてアライメントすればその後5時間ほどはアイピース内に収まる程度の追尾導入精度はあったので極軸望遠鏡よりガイド撮影を目指したほうが効果はあるかな。と思っています。
2013年10月08日22時25分
こんばんは。画像拝見しました。 塞がっているというのは、写真で見える穴の中の事でしょうか。 これは赤経だったか赤緯だったか、確か赤緯だと思いますが、ぐるっとまわせばきちんと貫通するはずですよ。 (写真でみて塞がっているように見える構造体がぐるっと回って穴が通るようになっているはず)クランプ緩めてまわしてみてください。 なので、極軸望遠鏡を使うときも、ここが貫通するような向きに向ける必要があります。そうしないと全く見えません。セレストロン純正の極軸望遠鏡は結構アバウトで、画面にカシオペアと北斗七星が書いてあります。あと、もちろん北極星の位置も書いてあります。 使い方はその時のカシオペア、北斗七星の位置関係になるように赤経を回してやって、北極星の位置を示す丸に本当の北極星をあわせるように極軸微動つまみで合わせれば良いはずです。 セレストロンのページでVXの関連商品に極望が入っていなくてドキッとしましたが、使っている方もいるようです。 http://blogs.yahoo.co.jp/narahpme/39643604.html 一応念のためショップに「使えますよね」と聞いてから買ってもいいかもしれません。 あ、あと、オートガイダーは確実にあった方が良いですが、極軸がある程度あっていないとガイド精度は極端に落ちます。なので、パパっと極軸あわせて短時間でアラインして、ガイド、というのが最も楽だと思われます。
2013年10月09日00時29分
レスありがとうございます。返事が遅くなりすみません。実際に90度まわした際に貫通しました。お騒がせしました。 極軸望遠鏡とは少し離れてしまいますが、本日アライメントの練習に色々試したのですが、ひとつ気になったところがあったので質問させてください。 1、iphoneの水準器、コンパス、緯度経度より計算した伏角にて設置する。2、チェックマークをあわせて電源を入れる。3、一度アライメントをせずにホームポジションをGOTOする。4、チェックマークをコントローラーであわせてSETする。5、電源を切る。6、電源を入れてアライメントをするために、星を選ぶ(福島県 10/13 午前0時 デネブ)。以上をおこなった際に地面の下へ鏡筒が向きます。これが原因で2スターアライメント及びキャリブレーションを回数重ねなければ合わない、なお、何回繰り返しても正確ではないのかと思いました。また、ちょうど中間に近いアルデラミンでほぼ水平くらいです。iphoneと計算が正確とは思っていませんが、ファインダーでポラリスが見える位置にあるのでまったく見当違いではないと思います。補足としてまず、最初に3、4、5、をやらなかった際、この症状に疑問を持ち、3~5を追加で再度やってみても同様でした。また、2スターアライメントをきちんと星を導入設定後にホームポジションGOTOをするとホームポジションがずれています。ただし、5と6の間にホームポジションGOTOをするとマークは合っています。この辺のやり方が間違っているのではないかと自分で思っているのですが、いかがでしょうか。
2013年10月13日01時49分
こんにちは。上手くいかないと大変ですね。私も昨日早速赤道儀の不調が、、。RAが動きませんorzどうやら赤経モーターギアと、モーターの間が滑ってしまっているらしい。今回は自分でいじくり回さずさっさと代理店送りにする予定です。久しぶりに前の赤道儀をしばらく使ってみます。 それはさておき、順を追って行きます1:伏角とは仰角のことでしょうか?設置時に合わせる上で必要なパラメーターは、仰角=その場所の緯度、と、東西南北=磁北+磁気偏角、のみです。磁気偏角はこちら https://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geomag/menu_04/index.html で詳しくわかります。 伏角という言葉は知らなかったのですが、磁気偏角の上下版みたいなものらしいですね。もしかして設置時上下も磁気偏角の影響を考えて下向きに設置しているんでしょうか?そうであれば地面を向いてしまうのも無理は無いです。そんな事は無いかもしれませんが、ちょっと気になったので。 大事な事は、赤経軸を「天の北極」に向ける事です。つまり、よくある「星ぐるぐる写真」と同じように赤道儀を動かせば点に写る、という事です。極軸望遠鏡が、もう設置されていると想像してみてください。その望遠鏡から北極星を見るんですが、北極星が見えそうな仰角に設置されていますか? 2〜5ですが、これはVXの説明書に書いてあるんですか??少なくともGTではこんな面倒な工程はないです。確かにチェックマークは合わせますが、その後電源入れて、いきなりアライン開始です。「チェックマーク合わせてホームポジションにgoto」と書いてありますが、チェックマークが合っている所がホームポジションではないのか??という気もします。 そもそもデネブ、つまり見えている星を選んでいるのに鏡筒が地面を向いてしまうのはおかしいですね。また、それより少し上にあるアルデラミンで水平ということは、やはり最初の最初で下向きに設置してしまっているのでは??これは本当に磁気の伏角まで考えて下を向けてしまっているのかもという気がしてきました。 ホームポジションgotoは私のもずれていますね。そもそもそんな正確な物でもないと思われます。セレストロンの赤道儀は「ホームポジションマーク」がありますが、今使っている赤道儀にはそんなものありません。カウンターウェイトを下、鏡筒を真北に向けたところがホームポジションということになっています。つまり結構アバウトな物だという事です。それでも上に見えるべき星が地面の下になるのは「真のホームポジションからのずれ」というだけではなく、もっと大きく致命的にずれて設置されているという気がします。 VXの説明書は読んだ事が無いのでもしかしたら違うかもしれませんが、とりあえず下記を参考に家の中ででもシミュレーションしてみてください 1:極軸微動つまみを使って、その土地の緯度(福島なら37度くらいですか?)になるように仰角をセット 2:東西南北を方位磁石を使ってセット、その際磁気偏角も考慮して、磁北でなく、真北を向くようにする 3:ホームポジションに合わせる(マークを合わせる) 4:アライン動作でデネブでもなんでも導入 家の中でもとりあえず時計をだませばシミュレーションは出来るはずです。天体シミュレーションソフトを使って、例えばデネブがありそうな位置に向いているかどうか、見てみると良いでしょう。
2013年10月13日08時19分
早速レスありがとうございます。 1について 磁気偏角についてはコンパスが磁北、真北を選べ、真北になっています。伏角については勘違いしていました。当該地では約52度という計算結果だったので90-52=38度と思っていましたが、仰角は単純に北緯(37度)を設定すれば良かった。という認識で宜しいでしょうか。 2~5についてはホームポジションの設定を疑ったため、追加したので、普段はやりません。1、6のみで同症状だったため、2回目に追加してやってみた内容です。ためしに駐車場で1、6をやってみましたのでUPしてみます。※コンパスについてはあえて磁北にしてあります。 http://photohito.com/user/photo/55521/ 時系列順に1、コンパスで偏角と水平だし。2、チェックマークをあわせる。3、仰角を37度に設定、普段はファインダーにてポラリスを見ながら東西の調整つまみを動かしますが、昼間で見えないので大体真ん中。4、時間を10月13日13年午前1時標準(サマータイムではない)9時間(東京標準時)に設定。5、デネブを選ぶと地面へ。 写真はありませんが緯度経度はコントローラーに設定されている状態です。
2013年10月13日11時39分
こんにちは 仰角はその通りです。単純にその場所の北緯です。伏角という言葉自体私は知りませんでしたが、この際それは全く関係ありませんので、忘れて良いと思います。水平出しは、これも単純に赤道儀の水準器でOKです。多分水準器ついてますよね? そして、その後の操作はそれで良いと思われますが、しかし最後の写真は確かに下を向いていますね?? うーん、今思いつく物としては、GTの場合ですが、menuからscope setupに入り、OTA orientationと入って、最初の鏡筒の向きを変えられるんですが、ここが違う向きになっているとか?コントローラが日本語化されているので日本語でどう表現されているかわかりませんが、セッティング時の鏡筒の向きを変えるコマンドがあるはずで、そこがずれていると90度単位でずれるはずです。 文章で説明するのが難しいのですが、例えばこれを見てください http://photohito.com/photo/2553067/ これは鏡筒の向きと極軸の向きがあわせてありますが、鏡筒がプレートの上に乗っているので、プレート下についているアリガタレールの向きは鏡筒と直角になっています。つまり、赤緯体自体は90度横を向いている状態なわけです。 次にこれを見てください http://photohito.com/photo/2726471/ これは、赤道儀の上に(プレートなどを介さず)直接望遠鏡が乗っています。したがって、赤緯体の向きもまっすぐ極軸の方向を向いています。つまり、望遠鏡の乗せ方によって、同じホームポジションでも最初の位置がずれるため、「最初に望遠鏡がどちらを向いているか」を指定するコマンドがあるはずなのです。 一番考えたくないし多分その可能性は低いのですが、GT時代にはモーターが暴走してあらぬ方向を向くという完全に機械的な不具合が有名でした。これはモーターをコントロールする基盤がボディー内部の金属と触れてしまう事による誤作動だったようですが、私も1回か2回出た事があります。結局工場出荷時にリセットするコマンドで治りました。(ちょっと今そのコマンドは忘れてしまいましたが) 先ほどの写真でわかる、思いつくのはこのくらいですが、、、参考になりますでしょうか。 あと、ここをどなたかご覧になっていましたら私が思いついていない事があるかどうか、コメントいただければ幸いです。
2013年10月13日13時17分
VXになって水準器はなくなっていますね。小さくてもあれば便利だと思うのですが・・・。iphoneが水準器標準搭載になったので今のところなんとかなっていますが^^; おそらくスコープセットアップ→鏡筒設定 ノーマル:東:西 からの選択がニュアンス的に一番近いと思われますが、ノーマルとなっています。 実は先ほど、どうせたいした設定もないので工場出荷時にリセットしましたが、その際緯度経度入力時に北、東を選びましたが、北緯、東経の意味でよかったのでしょうか。また、時刻入力時に24時間で入力しますがなぜ午前午後を選ぶんでしょう。強風のため三脚を撤去したので先ほどと同条件でのテストはまだ出来ていませんが、追って報告します。
2013年10月13日13時35分
あらら、水準器なくなっちゃったんですか。でも確かにスマホで同じことが出来るなら良いですね。 そこはノーマルで正しいです。ノーマルのときに望遠鏡の向きと極軸の向きが同じほうを向きます。 北、東は多分そうだと思います。英語版だと37Nとかになるのを、直訳しているんだと思います。 AM/PMの理由はちょっとわかりません。またどうなったのか教えてください。 あ、あと、もし代理店に聞くのなら、おそらくadvancedシリーズの輸入代理店はサイトロン・ジャパンだったと思いますが、ここに聞いても多分意味ないです。担当者の人がまったくと言っていいほど把握していません。(今はどうかわかりませんが)以前問い合わせた際は、「全くわからないのでシュミットに聞いてくれ」と言われました。なので、最初からシュミットさんに聞くか、購入した望遠鏡ショップに聞くのが良いでしょう。 http://www.syumitto.jp/
2013年10月13日14時35分
ありがとうございます。昨日と今日はスターライトフェスティバルなので色々試してみたいと思います。またシュミットさんは鏡筒購入時にもお世話になっているのでどうしてもの場合には問い合わせてみます。
2013年10月13日15時39分
了解それは良いチャンスですね。持って行かれるならその辺に詳しい人がゴロゴロいるでしょうから動かしながら直接聞いてしまうのが一番わかりやすいと思います。でもさっきリセットしたので再現しなかったりして、、。
2013年10月13日16時59分
報告します。結論から言うと再現性なしでした。いきなりアイピース内に入り2スターとキャリブレーション2つで自動導入はピタッと決まりました。あとは30秒でも8分でも同じ量だけ流れるのはギヤの問題でしょうから諦めています。 ちなみに月明かりが凄いのでなんとなくuhcフィルターを買ってしまいました。減光もありますが中々面白いですね。空間が黒から青になったので不思議な感覚です^_^; 色々とアドバイスを頂きありがとうございました。
2013年10月13日22時58分
そうでしょう。私もさっき半年ぶりくらいにadvanced使ったのですが、こんなに導入精度良かったっけと驚いています。2スター+追加キャリブ3星くらいで1600mmの鏡筒にばんばん入ってきます。ジェミニより良いかも。まあadvancedは極軸望遠鏡があるから大分ハンデがありますが。 流れるのは、ご指摘のウォームギアの問題もあると思いますが、それより何より極軸精度ではないかと。 「自動導入」と、「その後の追尾」は全く別問題です。極軸が結構ずれていてもアライン動作することによって、赤道儀のコンピューターが、その誤差を埋める天体モデルを構築できるんです。なので、目的とする天体まではピンポイントで到達できます。しかしその後の追尾は単に赤経軸が、恒星が動くスピードで回っているだけですから、修正動作を入れない限りどんどんずれて行きます。極軸が完璧ならそれは機械的なピリオディックエラーとか風の影響などのみになるでしょうが、、、。 あと、フィルターは詳しくないのですが、これはマイルドなLPS-P2と考えて良いのでしょうか?露出倍数はどのくらいになるんでしょう?あと、こういうのは多分色が滅茶苦茶になると思うので、少なくともステライメージはあった方が良いと思います。 まだまだ先は長いと思いますが、これからが楽しみだと思います。
2013年10月14日00時49分
フィルターはバーダー社のUHC-Sフィルターです。ほぼ光害カットフィルターなのかな?露出倍数はどうでしょう、今度試し撮りしてみます。ソフトは現状registaxで悪戦苦闘しています(そもそもどの色が正しいものか分かってないので)ちなみにコンポジットする際にregistax等複数枚同時コンポジットできるソフトでもトーナメント式に2枚コンポジット保存を繰り返さなければいけないのでしょうか。 また、ここに書き込んでいいものか悩みましたが、コントローラーにない星を導入する場合、今回はアイソン彗星を探していましたが、プラネタリウムソフトでRA、DEC、Azm、Altを赤道儀上の赤経と赤緯に変換できず、近い星から少しずつ動かしてアイピース上でも見つけられずでした。追尾不可なのは承知の上で、どのようにアイピース内に入れるのでしょうか。
2013年10月15日22時18分
こんばんは。 もちろん書き込んでいただいて結構ですよ。ただ、私もこの趣味を始めてたかだか一年ちょっとの超初心者なので間違ったことを言ったらすみません。 まず、レジスタックスですが、基本的には月、惑星専門ソフトだと思います。星雲、星団、銀河などに使ってはいけないのかどうかはわかりませんが、普通は使わないと思います。それを踏まえた上で、ですが、複数枚同時にコンポジットして良いです。(トーナメントにしなくても良い)レジスタックスの使い方は、基本的にタブの左側から使っていくようになっています。今レジスタックスの使い方を説明しようと思ったのですが、さすがに長くなりすぎるのでこちらを参考にされると良いです。 http://blogs.yahoo.co.jp/s_yonex/60807464.html 色々やってみて、気づいた点というか、自分が気をつけている点は、たくさん重ねれば良いというものでもなく、シーイングの悪いものは出来るだけ除外すること(大体2/3くらいは除外しています。)、アラインポイントは、あまり多すぎると時間がかかるのである程度削ること、画像のサイズによっては読まないことがあるので、静止画ならある程度小さくする、ウェーブレット処理は強く掛けすぎるとわざとらしくなるのでちょっと控えめにする、などでしょうか。あと、普通天体写真はRAW以外使いませんが、レジスタックス処理に関してはjpgが普通だと思います。 また、月惑星の場合、直焦点撮影ではなくてコリメート(アイピース越しに撮る)撮影が多いと思います。月に関しては大きいので直焦点でも大丈夫ですが、木星とか土星なんて直焦点ではほとんどけし粒のようにしか写らないです。 もっと一般的な対象(オリオン大星雲のような)の場合、とりあえずフリーソフトでコンポジットするならDSS(deep sky stacker)をお勧めします。ファイルを選んでボタン一発で勝手に星を認識してずれているところを重ねるようにコンポジットしてくれます。私が最初に使ったのはDSSでしたし、コンポジット精度に関してはステライメージより全然良いのでコンポジットだけは今でもDSSを良く使っています。 そして、まずはじめに有料ソフトを買うならステライメージ7をお勧めします。 あれもこれも書くととりとめが無くなってしまいますが、どうやら天体写真の処理には最低限のルールというか、処理の流れみたいなものがあるっぽいです。肝は、ダーク、フラット処理まではRAWのまま行い、ダークフラットが終わってから現像(TIFFにするのが一般的です)、そのあとはじめてコンポジットし、さらにレベル調整とか色々なフィルターとか、ようやくいじくれるようになる、という感じです。でも最初はとりあえずDSSで単にコンポジットして楽しんでみるのも良いかもしれません。(私はしばらくその状態でした) コントローラーにない星はどうするのか、ということですが、私も実は同じ方法(近い星とか銀河を見つけて、そこから導入する)をしています。といっても、セレストロンのコントローラーは普通の対象ならほぼ網羅しているので、彗星くらいなんですが、、。あえていえば、セレストロンの赤道儀はPCと接続できるはずなので、パソコンからコントロールできれば彗星とかもダイレクトに導入できるかも?? 今ステラナビゲータ(天体シミュレーションソフト)を見てみたら、advanced-GTはコントロールできるようですが、VXは一覧の中にありませんでした。まだ対応していないのか、それともコントロールできるのかは不明ですが、要するにパソコンのコントロールソフトが対応していれば、こういうものには彗星も含まれていますのでダイレクトに導入できるとは思われます。
2013年10月15日23時53分
Registaxでのコンポジットですが、露出の違う写真を一気にやるとpointを100点以上作っても合わないので、結局2枚ずつやることにしました。DSSはとりあえずインストールしましたので少しずつやってみたいと思います。 彗星はやはりパソコンを使用するのがベターですか。また投資が必要に^^;とりあえず今週末は悪天候のようなのでコマコレかステナビか検討していきます。一番はフリーで赤道儀制御可能なソフトがあればいいのですがregistaxで英語はちょっと懲りているので悩みどころです。なお、registax版オリオン大星雲をupしたのでよければごらんください。M13とアンドロメダ銀河もあるのですが、UHCフィルター購入前なのでupしようか悩み中です。http://photohito.com/photo/2847473/
2013年10月17日02時35分
austerさんこんばんは。 お返事はオリオンの方に書きました。確かにコマコレクターは必要ですね。 DSSも英語ですが、DSS 使い方 とかでググると使い方を説明してあるページはいろいろあります。 実はコンポジット以外にも、ダーク、フラットなども出来ますが、フルオートすぎて、上手くいかなかった時の理由がよくわからない事もあります。M13とかM31とかもぜひアップしちゃってください。
2013年10月18日00時06分
Marshall
yoshi-tamさん、こんばんは。 yoshi-tamさんの天体に関する知識の凄さに圧倒されます。こんなのもあるんですね~! そしてガイドも素晴らしいですね。 ソンブレロは今年の初めに撮り損ねましたが、この冬には。と思ってますが、先にこれに挑戦してみましょうかね? 知識がないのでいつもマネしてばかりで申し訳ないです。 ステラナビで通称で出てくるものって限りがあってそれ以外は知らないんです。 今頭の中で狙ってるのは、トカゲ座のsh2-126なんですが、素人には無理かなあ?導入もやってみないことには難しそうだし、赤緯、赤経だけは調べておきましたけど。(笑) 今後の画像にも期待してます。m(__)m
2013年10月04日20時41分