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天の川撮影と三角に挑戦しました。周辺減光がこんなにあるとは知らなかったです。
望遠鏡に乗せて撮りました。赤道儀と鏡筒のファーストライトだったので記念撮影のつもりでした。導入精度が良くなかったのでコンポジットするつもりもなく1枚撮りで挑戦したら17mmで意外と丸になっていたので帰ってびっくり。4~8枚コンポジットするなら2段絞って3段分くらいSS上げても良かったです。ISOはトリミングしないでコンポジットするならいいかなと(笑 まぁ2万円のレンズなので収差とハロは期待はしてないですが^^;
2013年09月19日21時15分
VX買われたんですね。おめでとうございます。 導入精度を良くする為には、最低でも例えば西側で2星使って2スターアライン、その後東側の星で追加キャリブレーションが必要です。東側、西側両方使ってアラインすることが非常に重要なんですが、私はこのことに気づくのにしばらくかかりました。GTの説明書にはそんなこと一言も書いてありませんでしたが、VXの説明書はましになっているのでしょうか? そうやって正確なパラメーターを把握させた上でポーラーアラインすると良いと思われます。
2013年10月07日19時02分
ありがとうございます。コントローラーに表示された星をそのまま導入 を繰り返していくと2スターアライメントと基準星の追加でいくつか保存されど真ん中に来るまで続けると5回か7回くらいでほぼ真ん中になります(笑 実際には3個くらいまで保存されていて古いのは消えていますが。今度は東と西を意識して導入してみます。ちなみに7個くらい導入してその後ポーラーアラインやってまた7回やって3時間以上かけたらまぁまぁの精度です^^; 説明書は初心者向けではないですね。一応日本語のみ付属でしたがポーラーアラインについては2行くらい簡潔に書いてあるだけで調整ねじを使って~は絶対分からないと思います。説明書とインターネットとボタンを全部押してみる。を繰り返すとなんとか・・・って感じですね。
2013年10月07日21時03分
3時間!!うーん上手くいかないと結構かかるかもしれませんね。しかし7星もやらなくて大丈夫だと思いますよ。あと、アラインするごとにモデルが構築されるはずですが、3つ以上は消えるということは無いのでは?? 今はadvanced使ってないので記憶があいまいですが、下手すると2星アライン、キャリブレーションでプラス2つくらいで実用になったと思います。 それはそれとして、セレストロンの極軸望遠鏡は結構安いので、つけちゃった方が楽だと思われます。 あらかじめ極軸望遠鏡であわせておくと、導入精度も上がると思います。 セレストロン赤道儀使っている人は、ここには私の知る限りいないと思うので、何かあったら私のページででも聞いてください。可能であればお答えします。
2013年10月08日00時35分
takuro.n
これは望遠鏡に載せてガイド撮影されたものでしょうか。 星を撮るための光学系はあらゆる収差が無いものが一番良いわけですが、さすがにそんなすごいものは相当高い望遠鏡でも無く、ましてや近距離から無限遠までまんべんなくピントを合わせなければならないカメラレンズ、その上ズームレンズとなっては星を撮れば粗は山のように見えてしまいますね(^_^;) この画像でも周辺減光だけでなくコマ収差や歪曲補正による星像の伸び、倍率の色収差によると思われる赤ハロなど幾つもの収差が見て取れますが、その多くは絞ることによって低減出来ます。 固定撮影では露出時間に制約があるためそんなことはやりたくてもなかなか出来ませんが、ガイド撮影なら出来るというのが赤道儀を使う強みです。 このレンズでも1段絞って感度も1段落とし、その代わり露出を4分くらいにして4枚撮って加算平均コンポジットすれば見違えるようにしまった写真になると思いますので、またの機会には是非試してみて下さい(^^ゞ
2013年09月19日12時32分